Youtubeの広告について

新たなフィッシング？闇バイトの襲撃先探索方？

え！それってほんと？ 調べてみた

最近少々映像は、変わりましたが、ちょっと前｢２０年前は、石炭で汚れて困った。｣｢１０年前は、ファンヒーター｣｢３年前は、エアコン｣｢これからは、これで大丈夫｣｢この暖房器具は、日本の気象庁と、三菱電機が開発致しました。｣と、サーキュレーターの様な機器から炎が吹き出している暖房器具の宣伝。
この器具は、｢Panasonicや、日立｣が、開発したとも言って宣伝している、暖房器具。
｢２０年前は、石炭｣？｢それは、中国だろ｣と、ツッコミを入れてしまう広告。炎が吹き出してしまう、暖房器具等、消防法で許される訳が無い。
｢この様な製品を、買う人間がいるのか？｣と言うのが、大方の人の感想でしょう。
　｢この様な製品の宣伝を許しているGoogleは、何をしているのか？｣この様な思いでそうこうしている内に、先日Yoiutuberの一人が、この製品に関して、Amazonで、酷似している製品を購入して、サーモカメラ等を駆使して、製品性能試験をして購入警告している番組を見ました。
この番組の中で、家電量販店に｢この様な製品があると聞いたが、此処で売っているか？｣と、老人が、訪ねてきたと言うエピソードが、語られていました。家電量販店の店員は｢それは、嘘です。｣と、対応したと言う内容でしたが、この番組を見て、ハタ！と気付いたのでした。
｢これは、新たなフィッシング？闇バイトの襲撃先探索方？｣この事が、頭に浮かんできました。
この宣伝に惑わされて、偽？Site、HPに個人情報を、登録してしまったならば、Google earth、 Streetviewで、外国からも襲撃先の周辺情報唐は、安易に入手できます。
先の様な、安価な製品を幾ら販売しても利益等微々たる物です。この様な製品を、疑いも無く買おうとする方は、｢認知症、軽度認知障害｣の方々でしょう。私の亡くなった母も、そうでしたが、TVショッピングを見て、購入手続きをして、購入品が届いた時は、記憶から消え去っている。この様な事が、度々ありました。この様な事は、多くの家族にある様で、私の知り合いからも同じ様な事を聞きます。
親の面倒を見る為に、実家に帰った時に宅配便が訪れたが、母親は、購入手続きをした事を、忘れてしまっていて、宅配業者に持ち帰って貰ったり、TVショッピング業者に連絡して、購入手続きしても、無効にして貰ったりの手続きが、大変と聞きました。
　この様な、形態の宣伝は、この夏にもありました。｢エアコン｣を、叩き潰して安易で、簡素な機器で、｢これで猛暑も大丈夫｣と言う内容、この製品も｢ダイキン、Panasonic｣等の日本企業が開発したという内容。
この様な、完全に嘘の内容、詐欺としか言えない内容の製品、｢新たなフィッシング？闇バイトの襲撃先探索方？｣としか思えない内容の製品広告。この様な宣伝を、辞めさせる方法は、無いでしょうか？
私は、私のPCに嵐の様に送られてきた明らかにフィッシングメール内容、アドレスを、県警に送付して、暫くしたならば、ピタリと送付が停止した経験があります。最近は、同じメールが、ポツリポツリと送られてきます。この内容も、警察に送り何か対策できないかを、お願いしてみようかと思っております。
それより、この様な広告を、流させている事が、問題です。皆様、何か対策法を、お持ちの方は、お力を、お貸し下さい。平和な国に成る様、少しでもできる事から一緒に行動して頂きたく存じます。