誰も使わない、退職給付金の申請方法【給付金申請の為のいろは】
突然ですが、皆さんは
退職後に受給できる給付金の制度を知っていますか?
この給付金制度は、国の用意した制度なのですが
実は、受給申請をしないと2年後に受給資格が消えて
2度とその期間に貰えるはずだった給付金は貰えません。
こんにちは。
おやすみサポートの進藤です。
今回、退職給付金についての詳細をお伝えします。
上記のような方におすすめの情報となっております。
通常、こういった退職に関する情報というのは
情報を得るだけでも3万円ほどかかる商材として人気です。
しかし、それでは本当に困っている人々へと
情報を届けることができない。
私はそう考えました。
退職のサポートを依頼するだけでも着手金が20万円かかる……。
情報を買おうとしても、それだけで数万円かかる……。
退職してしまったらお金が無くなるのに
情報を得るのにお金が必要。
おかしいとは思いませんか?
おやすみサポートでは、様々な人へ
退職をする時に有益なサポート情報を送っています。
このような「おやすみ中」の生活を支えるサポートをしています。
この記事では、退職した際に使える給付金制度の基本的な情報を
500円という価格で提供しています。
スーパーのお弁当ひとつ分しかかかりません。
結局情報料とるのかよ。
そう感じる方もいらっしゃると思います。
しかしあくまで、皆様にこれから先も有益な情報を届けるための製作費として考えていただければ幸いです。
また、当記事に関して言えば
文字単価に直すと、1文字あたり「0.08円」です。
ライター業の平均単価が5円ほどと考えると
そのお値段がどれだけのものかご理解いただけると思います。それ以前に500円も出すのが厳しい環境の方は、役所などで生活保護の申請をしたほうが良いと思います……。
【実際に給付金を受け取った方々】
上記の写真は、今まで退職給付金を申請し、受給した方々です。
(個人情報の保護観点から、加工を入れています)
私も含めて、退職後の給付金を受給しました。
退職後2年以上、毎月24万円ほど振り込まれています。
当時は
「この会社でしか生きられない」
「この職場をやめたら、他の人に迷惑がかかる」
そのような脅迫概念に縛られて、何もできませんでした。
しかし、2年間も受け取れる給付金の制度があることを知り、それをダメ元で申請してみたところ、それが通ってしまいました。
私は、その日から重たい足で職場に行くことはありませんでした。
そして、私の身近には同じように、職場でのストレスで体調を崩している人たちがたくさんいました。
最初は友人や知人にやり方を教え
ストレスばかりの生活から解放する活動を始めました。
そういった背景があり、今このように情報を纏めています。
また、昨今の影響拡大によって
テレワークの廃止による通勤環境
感染リスクの高い職場環境
感染症に起因する休職要請による減給
以上のような問題を抱える方も少なくありません。
やはり
「職を失ったあとのお金をどうしよう」
「減ってしまった給料の補填をどうしよう」
といった心配が一番大きいと思います。
なので、その不安を取り除くための、退職後に申請ができる給付金の情報を公開しようと思っています。
こちらのノウハウは、私が実際に実践した内容に加え
同じような境遇に苦しむ友人や知人へ教えた内容を纏めた物です。
給付金の基本的な情報だけでなく
「私がどのようにしてその結果になったか」という
実体験に基づく内容も別記事にて纏めています。
当記事では
「そのような給付金があるのか」という情報と
「申請までの手順を全公開」しています。
申請自体は読んで頂いた方が自力でしていく事になります。
しかし、どうしても
「基本的な知識と手順はわかったけど、自分で実践するのは不安」
といった方がいらっしゃると思います。
なので、当記事にて基本的な知識と手順を学んだ後に
自分で申請する自信がある方はそのまま申請をしていただき
自分で実践するのは不安という方には
「私だけでなく、知人友人が申請した実体験」も纏めた記事を紹介します。
ですので、安心して購読いただけると幸いです。
有料記事の内容 目次
退職給付金について
申請をするための準備
会社在籍中にすること
退職後に継続申請する方法
給付された実際のパターンの記事紹介
という流れで紹介いたします。
1:退職給付金とは
まず、退職後に申請できる給付金には種類があります。
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