見出し画像

ゴルフ歴50年以上・・・

今年の9月にいよいよ後期高齢者の仲間入りが出来ます(感謝)。
で、ゴルフ歴も50年以上を経過してきますと、今のように
ゴルフ道具の進化で、簡単にまっすぐ、そして距離も出るというのは
昔からやっている人間からしたら夢のような話です。
ドライバー、スプーン、バフィーなどをウッドとなぜ言うのだろうと
若い人は不思議に思うだろう。
また、ボールもラージとスモールというのがあり、
今のような飛距離の出るボールはなく、糸巻きのゴルフボールでした。
ゴルフを始めて最初の頃、パーシモン(木製)の小さいヘッド、糸巻きのスモールボールでのラウンド。
初心者で、フックボールなどなかなか打てません。
大体がスライスです。
そうこうしていると軽量クラブの開発が進み、ほんの一時ですが、
アルミシャフトなるものが出現しました。
今はそのメーカーはありませんが、確か、アメリカのゴルフメーカーのものを短い期間使ったことがありました。
ゴルフ道具の進化とつきあってきたのですが、
なにしろ、遠くへ飛ばそうと力を入れるスィングでやってきて、
デカいヘッドでボールを捉えるのも楽になり、
そして、力を入れずともきちんとあたれば距離もでる、
というスタイルになれるのは大変でした(笑)。

それと、ユーチューブの動画でいくらでも情報が入ってきます。
昔のようなゴルフ教本はあるのかどうかしりませんが、
やる気があり、向上心があれば、インターネットで十分です。
後、なんといっても健康第一です。
お金と暇があっても健康でなければ楽しいラウンドはできません。
後、何年ラウンドできるか分かりませんが、極力長く
楽しくラウンドできるよう、頑張っていきたいと思っています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?