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幸齢者 幸せな老後のためのマインドリセット

昨夜から読み始めまして、今日も午後から永和図書館で読みました。

序章「幸齢者」へのマインドリセットのすすめ

高齢者こそ、好きなことをやるほうがよい
いつまで「がまん」を続けますか?
80歳を越えてもバイタリティ溢れる人々の共通点
70歳からは「高齢者」より「幸齢者」
マインドリセット7カ条

ということで、7カ条を紹介します。
第1条 勝ち負けで考えない
第2条 試してみないと答えは出ない
第3条 「かくあるべし」思考は棄てる
第4条 いまを楽しむ
第5条 人と比べない/高齢者による高齢者差別はしない
第6条 自分で答えを出す
第7条 人目は気にしない

私の場合、すべて実践出来ています。
現役の頃、組織人でしたが、一本独鈷でやるという癖がついてしまい、
人に頼らず、自分で答えを出し、問題解決してきたという経験がそうさせています。
人に頼らないということで、人に裏切られるという経験はありません(笑)。

次に
第1章 「お金」へのマインドリセット

色々書いていますが、私の場合、就職してからは母親に、結婚してからは妻にみんな給料を渡し、そしてお小遣いという生活でした。
退職金がいくら?、年金がいくら?
あまり、お金に拘泥しない生活でした(笑)。
リタイアしてからは、妻が年金からはあなたに小遣いを渡しません。
自分で稼いでくださいとの言明を受ける(笑)。
結果、シルバー人材で紹介された事業所でのバイト代がすべて小遣いです。
リタイアーしたら、たまたま夫婦という人間関係がよろしいようで(笑)。

第2章 「子ども」へのマインドリセット
色々書いていますが、
私の場合は、二人の息子がいてますが、ふたりとも立派に成長し、
幸福な家族生活を営んでいるようです。
息子達とゴルフ行った時、車のなかで、男の生き様をよくしゃべったくらいで、只管仕事をしながら、背中を見せたくらいです(笑)。
親は親の人生、子はこの人生で良いと思います。

第3章 「夫婦」へのマインドリセット
色々書いていますが、
私の場合、先ほども言いましたが「たまたま夫婦」の実践です。
お互い輝いている姿を見せ合っていればいいのです。
干渉するなどもってのほかです(笑)。

第4章 「医療」「健康」へのマインドリセット

この章はまだ途中までしか読めていませんが、色々書いてあります。
私の場合、人を信用するということはありませんので、
お医者さんも同じ事です。結局、商売です(笑)。
先日も、健康診断の結果が送付されてきました。
要・精密検査とあり、ご丁寧に「紹介状」まで同封されていました。
自分の身体は自分が一番良くしっていますので、まったく無視です(笑)。
ただ胃カメラが嫌いで、バリウムを飲むのが好きなので健康診断やってます(笑)。

今日の処はここまで・・・

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クラちゃん
嬉しい限りです。今後ともよろしくお願いします。