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プロローグ 80歳の壁を超えていく
今日の午前中、長田の湯へ行った後、借りてきました。
第2章まで読み進みました。
プロローグで、書かれていたことを少しだけチョイス。
「幸せな晩年」と「不満足な晩年」の境目
それは、老いを受け入れ、できることを大事にする、という考え方。
80歳を過ぎたらガンがある。
それに気づかない人も多い。
80歳を過ぎたら我慢をしない。
好きなことをして気楽に生きる生活の方が免疫力が高まる。
↓
ガンの進行を遅くする。
認知症は必ずやってくる。
ならばいまのうちにしたいことをする。
第1章 医者・薬・超えていく
先生曰く、「高齢者」という呼び名はダメ
「幸齢者」という呼び名にすればよい(笑)。
医者に頼るなかれ
医師には「健康」という視点がない。
どんな医師をえらぶか。それが晩年の幸・不幸を左右する。
嫌な医師とはつき合わない。
自分にとっての「明医」を探す。
幸齢者はトータルで健康を考えよ。
薬は必要最小限に。
長生きの薬はない。
ゼロリスクなんてものはない。
なったらなったで仕方がない。
医学は不完全なもの。
だから自分の思い通りに生きる。
第2章 老化の壁を超えていく
明日死んでも後悔しない人生の過ごし方。
三つのムリをやめる。
脳の前頭葉を刺激する。
したいことをすると脳は喜び若返る。
子どもにはお金を残さない。
お金があるなら使ってしまう。
生きがいはもとめない。
楽しんでいるうちに見つかるもの。
考え方を変えるのでなく、選択肢を増やしていく。
*まぁとにかく楽観的です。
それと常識にとらわれない。
私の生き方・考え方とかぶる部分が多いです(笑)。
色不異空 空不異色 色即是空 空即是色・・・
一瞬、大宇宙の生を受け、一瞬のうちに宇宙に帰るのです。
「幸齢者」は大宇宙とフレンドリーな時空の過ごし方であります(笑)。
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