送られてきた日向当帰を実際に飲んでみた話
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どうも、最近疲れやすいのは体型だけのせいではない気がするスタッフKです.肝機能の低下は疲れの蓄積。
さて前回、日向当帰(ヒュウガトウキ)を勧められて早幾年(注:先週です)。
早速店舗から送られてきました。店長迅速なご発送有難うございます!!
なんと店長のご厚意で試飲用に開封した分も送って下さいました!
お心遣い感謝致します!
そしてこれ飲み切るの、果たして何か月かかるんだ!
しかしながら結構怖い前フリを受けている分、大抵の人は尻込みしてしまうところでしょう。
ですが私は実はこう見えて大のお茶好き。お茶以外の飲料は自分で買った記憶がございませんというくら購入物はお茶メイン(奢られたら別)!
なので苦いお茶、という感覚が他人様よりニブ・・・感じない可能性もあります。どうしよう、某やっぱりくっきりまったりどっきりはっきりゆっくりむっちりすっきりざっきりてっきりぱっきりぽっきりめっきりしっとりうっとりさっぱりなお茶くらい美味しかったら!と期待してるくらいです。
そんなことを考えながらお湯が沸くのを待ちました。
煮出すなら3分ほどがベスト、との事。あまり長く煮出すと苦みが増すのだとか。
ちなみに今回はとりあえず煮だしせずに煮沸したお湯にティーパックを入れる形を取りました。
店長は先述のとおり御指導下さいましたが、やはりお茶は苦みと渋みがあってこそ。とりあえずこの位の色合いでチャレンジしてみます。
さて、まずは一口。
ズズ・・・
ズズズ・・・
お・・・
おおおっ!?!?!?
意外と美味いよ?
うん、普通に飲めます。
確かに後味は中々個性的ではありますが、
苦味と渋味で厳しい、というほどではないですよ。
ただ、香りは一言でいえば【木】の風味がします。
好き嫌いが分かれるのは致し方のない所かも。
お茶好きはその香りを楽しむ方も多いですからね。
私は味に全く抵抗がないし、香りも自然風味豊か過ぎるくらい漂ってなかなかにマーベラス。これならちょっとしたティータイムに持って来いですから、飲み切るのも早いかもしれませんね。