乾燥にんじん | 規格外野菜OYAOYA
乾燥にんじん
幸せの黄色に甘みがギュッ
乾燥にんじんの特徴
京都の雪の下で育った黄色にんじん。ハッピーカラーである黄色の見た目はもちろん、味わいも食べる幸せが感じられる甘さがあるのが特徴。甘さがしっかりとある黄色にんじんはまるで、畑のスイーツ。
規格外にんじん
にんじんの規格外は足のように見えたり、野球のグローブのようだったり、形が可愛らしいのが特徴。その他にも成長の過程で縦にヒビが入ってしまったりと規格外野菜の形も様々です。
乾燥にんじんと生にんじんの違い
にんじんは爽やかな香りがあり、シャキッとした食感が特徴的。一方で乾燥野菜になった乾燥にんじんは食感がもぐもぐで、お味噌汁などに入れるのはもちろん。にんじんしりしりなど野菜の食感を楽しめる料理に使うのがおすすめです。
乾燥にんじんの食べ方
幸せの黄色に甘みがギュツと詰まった畑のスイーツ乾燥にんじんは、そのまま食べてもおいしい!その他にはパスタソース、煮炊き物にするのがおすすめ。
乾燥にんじんで作るミートソース
もぐもぐ食感で生野菜とは違うので、パスタソースに混ぜ込むことで自然の甘みと食感を楽しむことができます。
乾燥にんじんで作る、人参しりしり
乾燥している分、味が染み込んで食感にアクセントが加わる乾燥にんじんで作るしりしり。生野菜のにんじんにはない食感なので乾燥野菜にしか出せない味わいです。
京丹後・久美浜のエチエ農産。
にんじんの生産者・生産地
https://oyaoya-kyoto.com/blogs/farmer/エチエ農産
乾燥野菜の魅力
日本では古くから干し野菜をはじめとした日持ちがする乾物のある食文化でした。便利に使えるのはもちろんですが、乾燥野菜にしか出せない味わいがあるのも特徴的です。
現代では乾燥野菜が早く戻ることを目的にブドウ糖などを使用しているものもありますが、乾燥野菜にしか出せない味わいを楽しむという観点ではブドウ糖不使用のものを選ぶことで、料理の味が崩れずに野菜本来の味わいを楽しむことができます。
OYAOYA | 規格外野菜を使った乾燥野菜
京都産のこだわって栽培された野菜のみを使い、乾燥野菜にしたのがOYAOYAです。京都産のこだわって栽培された野菜のみを使い、乾燥野菜にしたのがOYAOYAです。
規格から外れていない野菜は通常流通し、規格外で行き場のない野菜を農家さんから買取り、乾燥させて乾燥野菜にしています。
おいしい!を耕そう。をコンセプトに、OYAOYAは乾燥野菜の美味しい使い方を発見し、農業の新しいカタチを実現することでフードロスの削減と農業の存続に取り組みます。