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自然と自分との調和

4月に初めて奄美大島に
ひとり旅しに行った。
観光ではなく、ただただ島のパワーと
一期一会を体感しに。

島には何もなくて…
と同時に、全てが揃っていた。

海と空と山と人。

本来、人は生まれた時は
何の傷もないピカピカの存在。

生まれたその日から
親や社会から沢山のメッセージをもらい
傷ついたり枠にハメられたりして
いつの間にか
生きづらさを抱えていく。

「親の時間」で
まずはその傷や枠に気づくところから始めて
その時に押し殺した感情や
無かった事にした感情を味わい直し
本来の自分を取り戻す為に
日々仲間と話や気持ちを
聞き合うことを続けてきた


今回 奄美に降り立ち
言葉では表現出来ない島のパワーを感じ
自分は自然のごくごく一部である事を感じ

身体の余計な力
ココロの余計なこわばりがフッと緩み

これまで
日々取り組んできた事が
パズルのピースのように
ハラハラと組み合わさり

『ただ、ある。ただ、いる。
ありのままで良い。』

という揺るぎないココロの軸が
ドン‼︎と突き刺さった。

奄美の地で 人との触れ合いを通してこそ
理屈抜きの安心感、居場所を
ココロから感じる事が出来た。

この安心感に辿り着く為に
日々の話を聞きあう取り組みが
必要だったのだと思う。

この深い安心感が
必要な人達に繋がりますように

りえちゃん

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