「親の時間」に感謝
12月も終わりに近づきました。
いつもこの時期に一年を振り返り、
新たな年に思いをはせります。
今年は小学校生活を送る娘に
不安定な時期が訪れました。
はじめは原因がわからず、
私の心に焦り、不安、困惑が
湧き上がり、呼吸さえも浅くなる
感じがありましたが、今まで
「親の時間」で話を沢山
聞いてもらってきた私は、
子どもの前ではおちついて
話を聴けたかなって
自分では感じています。
長い長い沈黙の後、ぽつりぽつり、
時折、涙をぬぐいながら
娘が話はじめてくれたときは嬉しかった。
いつも「親の時間」の仲間が
私の話をきいてくれるように、
今度は私が娘に対して同じように
話が聞けたって思う時間でした。
私にたまった色々な感情は
「親の時間」の仲間が沢山
きいてくれて(みんなありがとう)、
改めて子どもの頃、自分のなかに
しまいこんでいる気持ちが
あるなって気づきました。
時には自分でもびっくりする位の
勢いで感情が出てくることがあります。
その時々、自分のペースで
自分と深く向き合う事ができる
「親の時間」に感謝しています。
来年は今以上に、私は私の子ども時代も
大人になってからも、親になってからも
本当によくがんばっている事を
自分に沢山、認めてあげよう、
そして、そう思う事を
自分に許してあげようと思います。
みぃ