器の大きな街づくりとは… 「子供や大人、オタク、ヤンキー、ホームレスなど色んな多様な人々を受け容れ、その人々が自然に共存している場」をゴールと考えています。 なぜこんなことをしたいのか? それはこのカオスかつナチュラルな状況を見てるのが好きだし、何か気持ちいいからです(笑) あとはこの取り組みを通じて自分も器の大きな人になりたいと思うからです。 なので逆に何かをカテゴライズしたり比較して排除しちゃったり、「〜禁止」というルールなどはあまりナチュラルじゃないと思ってい
今日はうちの社長との同行(○○製作所さん)での学びをメモ書き的につづります。 <営業における学び> 1.一番のポイント 今日のトークにおける一番のポイントは「先方の顧客は年金基金を動かしている金融マンであり、そのペルソナは社長そのもの」という話を、先方とのトークの中から引き出したこと。 2.結局、”1人称の顧客”の意見が一番強い。 相手の真の顧客を見極めること。 サステナビリティ担当=IRにおけるサステナビリティにおける一番の顧客は投資家であり、先方の社長のベンチマーク
今日は新卒採用の最終選考の日。 会社に依存してて、結局自分の魅力、個人として魅力を持たれるようなパフォーマンスが全く発揮できなかった。 普段の営業の姿勢やアイディアの無さ、個としての面白さが全く発揮できなかった。 いやーやばいね。 まあでも落ち込んでる場合じゃないし、 あんまり実際落ち込んでるわけじゃないし、 むしろ目標が明確になったから、 これからさらにギアを上げて、日々の判断のレベルをもっと上げて、 自分をブランドだと思えるレベルまで勉強して、アイディアを持ちまく
約10年前、フィリピンのセブ島へ英語を学びに行ったときの相部屋ルームメイトだった、憧れの先輩と今日はトークセッションという形で一緒に仕事をする事ができた日でした。 何とも言えない感動と独特な緊張感でしたが、 さらに深く知る事ができたし、自分のキャリアにとっても 大変学びのある場になりました。 いまキャリアとしてはCFO的な学んでマネジメントを高めたいと思っていつつも、 まだ漠然としていて、このままだとあっという間に30代が過ぎてしまうと恐怖を覚えました。 子供もできて家
論理を軽んじてきたつもりはなかったけど、 思い起こすと、考えるのを途中で投げ出し、 希望的観測や気合いと根性に逃げていた。 ってのが、今になってよーくわかりました。 戦略において「なぜ?」を繰り返すこと。 その先によりシンプルな戦略を組み立てること。 その上で、シンプルな言葉、論理を可視化し、 メンバーに「伝わる」内容にすること。 たぶん今までは ・リーダーは孤独で自分しか戦略やビジョンを考えていない。 ・メンバーは戦略とかを重要視してない。 ・メンバーは目の前の仕事
とある事業リーダーをやって4年目。 少し大きな枠組みの事業も兼務した今年。 突然の管理会計が始まり、 急に事業赤字宣告をされた中で、 先輩の力を借りながら事業戦略を立案し なんとか改革の見通しがついた上期。 そんな中で迎えた下期。 まさかの側近(Fさん)の退職願いや それに続く第二世代(Yさん)の退職願いが続いた今日この頃。 これを立て直そうと 今の現状を自分の言葉で惜しみなく伝えた上で 合宿を今月計画しています。 この期に及んでの反省点は、 「みんながいまの会社の
今は営業戦略会議という、 社内の経営会議の帰りの電車です。 昨年から事業責任者として出席し始めて、 だいふ雰囲気や経営メンバーとも仲良くなり、 自分なりの発言もできるようになってきた。 さて、 そんなところで今期は自分のマンション分野の事業の 労働集約型の営業赤字体質からの脱却がテーマです。 この9月まではほぼマンション事業に力を使いました。 力を入れたと言っても、以前のプレイングマネージャー時代とは違い、 担当案件を2〜3件にして、マネジメントに集中できる環境にして臨
黄金の国ジパング まさにこれを目指すべきじゃないか。 と言う投げかけです。 ホリエモンと宮台真司さんの対談をYouTubeから ほぼ引用した形での考え方ですが、 グローバルな競争力が無いことや、 中途半端な民主主義と各所に蔓延る既得権益。 イノベーションの源となる多様性を阻む義務教育。 人と比べてしまう、人と同じ価値観ということから生まれる嫉妬。 そんな中で、 昔の寺子屋制度(堀江塾?)のような形など、 優秀で奇抜な発想をするメンバーを生み出すことも必要じゃ無いかと言
久しぶりに大阪に出張して、そのついでに同期と飲んできた。 お互いいろんな経験を積んできたからこその 共感は薄っぺらいものではなくて、 バックグラウンドが同じだからこその 深い共感があり、なんとも言えない安心感がある。 お互い得意不得意がわかってきて、 お互いに進むべき道を理解してるし、 お互いにそれが応援になっている。 今回、自分は同期が転職を考えてることに賛成し、 自信を持って彼が進むべき道を進言できた。 これってそんなに簡単にできることではなくて 彼へのリスペクトが
高級マンションを担当して思ったこと。 理事さん達と会話していて、めっちゃスピード感を求められるけど、レスはもちろんとして、何より大事なのは理事さん達が前提としている行動スパンを理解して揃えることだなと。 これまで1ヶ月単位で考えてたことが、2週間or1週間で捉えて動く感じ。
白ひげ海賊団の そんなお前を、私は愛そう。 的な言葉。 ナルトの 俺があきらめるのを、あきらめろ。って言葉 が私の中で今しっくりきてます。 リーダーで色々どうしても背負う事があると 全部背負い投げしたくなりますよね。IKKOみたいに。 あとお客さんにこっぴどく言われたり、 なかなかチームメンバーのベクトルが合わなかったり。 でも、あきらたら実際試合終了だし、 俺があきらめちゃったらダメなのよね。 そこはホリエモンも言ってた「しつこさ」が、大事になるのかな。 頑張
衝撃的でした。 次から次へと出てくるワクワクする話、 また実体験に基づいた引き込まれる話、 お客様がどんどん引き込まれて、笑いが生まれるシーン そのどれもが衝撃的な体験でした。 お互いがどう協力していけば良いコトが起こせそうなのかを さまざまな側面で捉えながら相手との共感を得て、 次の展開につなげていく様はまさに範とするところでした。 いやーまた時間経ったら同行したい。
どうも2020年4月から事業のリーダーを勤めている人間です。 いきなりですが、 私の携わる事業は労働集約型の側面もあるため、多くの人(非正規雇用含め70名程度)で構成され、複数チームで成り立っています。その前提での話にはなりますが、事業運営する上では必ず”チームマネジメント”が必要になります。 この”チームマネジメント”ってものが何ぞやってことが ようやくこの4半期で腑に落ちたのでそれについて書きます。 結論から言うと ●いくらビジョンとか語っても、チームメンバー
一人のリーダーとして事業の将来のことを考えていると、 孤独感を感じる時ってありますよね。 自分がこれだって思う未来のことを話しても なんかメンバーの反応が悪くて・・・っていう状態はめっちゃもどかしくて 「ついてきてくれよ〜」「同じ目線でやりたい〜」とかつい上から考えちゃったり。 でも、この2020年4月からチームに向き合ってきた中で、 少しずつ、「あ、みんなで同じ方を見て頑張れそう」って感じがしてきたんですよね。 それが表れるのは単純にそのメンバーの発する”主語
これは割と私の中でハズレがないと思っているのが、 一緒に団体スポーツをやると、その人の人となりが大体見えてくるってことです。 私の場合はサッカーを長らくやってきたので、一緒にサッカーすれば、 その大体の人となりが理解できます。 これはサッカー以外の場面でも生きていて、 当時培った観察力や、チームのバランス感というのは いまの社会人生でも死ぬほど役に立っています。たぶん。 例えば 「ボールを出すタイミング」「ボールを持った時の一つ一つの判断」 「ボールを取られ
入社7年目の今、すっっごくお世話になった先輩の職人さんにやっと少しの恩返しができました。(できたはず) 思い出話のようになりますが 1年目、私は造園工事の施工管理者として何も知らずに現場に入りました。 ゼネコン担当者や職人が話している言語がわからないし、 どう仕事を進めていいのかも、何を優先すべきなのかもわからない、 そして、とにかく理不尽な世界。 そんな中で協力会社の職長として いつも本気で向き合って怒ってくれて、育ててくれた職人さんで 私はその先輩には感謝