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ここがヘンだよ!ニッポンの幼児教育!(個人の感想です)

こんにちはー!おやまのようちえんの酒井です。
今日も、日本一子どもがいい顔している奇跡のようちえん「おやまのようちえん」の情報を発信していきますよ。

酒井のプロフィール

は記事の一番下に載せてます。興味ある方は見てください。

下段真ん中の男性が酒井。2020年くらいの写真なのでメガネですが、いまは視力がよくなり裸眼です。

気づいてしまった。自由に生きられるのって幼児期だけなのでは・・・!?

幼児期といったらふつう未就学年齢(いわゆる5歳児さん)までを指します。幼児期を過ぎた子どもたちは学校に通うわけです。(特別な場合を除く)

学校は自由なところではありません。決められたこと、求められたことをするのが学校だし、学校は子どもにそれを求めます。子ども自身もそれを受け入れ、先生も親もそういうもんだと思っています。
良い悪いではなく、ただそういうものということです。良い悪いではないです。

学校に入る前の幼児期って、実は自由に生きられる最後の期間なのでは!?
生まれて数年間だけって、え、うそーーん。

自由な期間を自由にしたらどうなるのか

自由とは自分の意志で行動することです。
その反対は他の誰かが決めたことや、空気や雰囲気のような暗黙のルールに従うことです。
どっちが良いとか悪いとかいうことではなく、好みや選択の問題ですが、おやまのようちえんでは自由に大きな価値を見出しています。

大人がルールを決めたり、規則を作る目的は、(多分ですけど)子どものためです。そういうものを守り合うことで秩序を保ったり、社会性を学ばせようということです。

自由は自由で子どものためなのです。自由によって学ぶことがものすごーーーくたくさんあると思っていますし、日々子どもたちと一緒に山で過ごしてきて、自由ってめちゃくちゃ子どもを育てるな〜、これでよかった。と感じてます。

つづく
時間がなくなってしまったので、今日はこのへんで!
また続き書きますね〜。

酒井俊彦プロフィール
ニックネーム:としえってぃー

公益財団法人青少年野外活動総合センターで子ども対象の自然体験やキャンプを企画運営、スタッフ育成をしていました。勤務していた15年間で酒井が企画運営した子どもキャンプに参加した子どもは延べ1万人以上、育成に携わったスタッフは数百人にのぼります。
また豊富な知識と実体験を活かし、安全管理と救急法の研修も担当していました。(現在も森のようちえんスタッフ対象の研修をおこなっています。)
独立した現在は「おやまのようちえん」をしています。
主な資格:MEDIC First Aid®チャイルドケアプラス™インストラクター、小学校教諭一種免許

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