ここがヘンだよ!ニッポンの幼児教育!(個人の感想です)
こんにちはー!おやまのようちえんの酒井です。
今日も、日本一子どもがいい顔している奇跡のようちえん「おやまのようちえん」の情報を発信していきますよ。
酒井のプロフィール
は記事の一番下に載せてます。興味ある方は見てください。
気づいてしまった。自由に生きられるのって幼児期だけなのでは・・・!?
幼児期といったらふつう未就学年齢(いわゆる5歳児さん)までを指します。幼児期を過ぎた子どもたちは学校に通うわけです。(特別な場合を除く)
学校は自由なところではありません。決められたこと、求められたことをするのが学校だし、学校は子どもにそれを求めます。子ども自身もそれを受け入れ、先生も親もそういうもんだと思っています。
良い悪いではなく、ただそういうものということです。良い悪いではないです。
学校に入る前の幼児期って、実は自由に生きられる最後の期間なのでは!?
生まれて数年間だけって、え、うそーーん。
自由な期間を自由にしたらどうなるのか
自由とは自分の意志で行動することです。
その反対は他の誰かが決めたことや、空気や雰囲気のような暗黙のルールに従うことです。
どっちが良いとか悪いとかいうことではなく、好みや選択の問題ですが、おやまのようちえんでは自由に大きな価値を見出しています。
大人がルールを決めたり、規則を作る目的は、(多分ですけど)子どものためです。そういうものを守り合うことで秩序を保ったり、社会性を学ばせようということです。
自由は自由で子どものためなのです。自由によって学ぶことがものすごーーーくたくさんあると思っていますし、日々子どもたちと一緒に山で過ごしてきて、自由ってめちゃくちゃ子どもを育てるな〜、これでよかった。と感じてます。
つづく
時間がなくなってしまったので、今日はこのへんで!
また続き書きますね〜。