ひま、ひま、ひま〜〜〜〜!!!から悟った楽しむコツ
こんにちはー!
超たくましい野生児が続出中の謎のようちえん、おやまのようちえんの酒井です。
つい先日、おやまに「おうち」できました。
室内(的な)空間ができたことは、おやまのようちえん的には画期的な大革命だったのです。
雨も夏の日差しも避けられるので素晴らしい一方で、困った問題が起きてきました。
ひま、ひま、ひ〜ま〜!
なんかね…
暇なんです。
これまで2年以上おやまのようちえんしてきて、こんなこと初めてです!
やることややりたいことが出てこないのです。
子どもたちも同じような状態になってるようで、
「園舎行ってカメの人形洗いたい。いこ〜」とかは言ってくるのですが、なんだか違和感があるのです。
まあ別に行きたいのなら行くのもいいんだけど、なんなんだこの違和感は…
やりたいことと暇つぶしは似ているようで対極
そう、暇つぶしなのです。
自分が今何したいか自分でわからなくなっているから、目の前の現実にはない既に知っている楽しいことを求めるのです。
ある意味、エネルギー補給を他所に依存している状態です。
でも本来はエネルギー補給は自分でできるのです。
山の中を歩いていれば興味あるものや面白いものはいくらでも見つかります。そして見つけたものから発想が発展して、雪だるま式に広がっていきます。
自分で満ちていくこと、誰かや何かのコンテンツに満たしてもらうこと。
もしかしたら外から見た行為としては同じかもしれないけど、幸福感や充足感は全く違います。
ということで満ちに行ってきた
そのことに気づいたら即行動。
とりあえず山の中を散策!やってみたいことが生まれた瞬間、その場ですぐやる!
行動を起こしてからめちゃくちゃ楽しかったです。
楽しいからやるっていうよりは、やってるうちに楽しいことがポコポコ生まれていく感じ。
今回は(も?)非常に感覚的な話だったのですが、伝わったら嬉しいです。
ではまた〜
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