何も実ってないという嘆き
何も実ってない
そう嘆いてしまう時がある
何かうまく行かなくなった時
結局私には何も実っていないという思いになる
何か実りがないと
自分の存在価値が無になる気がして
何か実らせないとと焦って必死になる
そして最後にはつまづいたり転けたり
結局何もない自分を知ったりして
傷ついたり痛みを感じたりする
本当に格好悪い
自分で自分がみすぼらしく思う
神様はそんなことを私に求めていないのに
ただ、純粋な私のまま
純粋に神様とともに歩む毎日を楽しむことを
神様自身が楽しんで喜んでおられるはずなのに
命ある自分そのもので価値があるはずのなのに
私自身が私を認められていないだけ
あー嫌になる嫌になる
そうやってため息をつきながら
創造主のもとに今日も帰ろう