父と母の受け売り
私の思考回路は
ほぼ父と母の受け売りではないか
と思う時がある
親として、信仰者として
父と母からは教えをたくさんもらってきた
父も母も完璧な人間では全然ないし
私と考えが全く違うことも多いけど
信仰者として人間らしく神様と向き合う姿を
私は心の底から尊敬している
だから父と母が言うことは
本当にそうだなと思うし
私自身の言葉にもなる
すべてではないが。。
人として、信仰者として、
私は自立できているだろうか
と思う時がある
その思いから、一人暮らしを始めた
でも結局、お世話になってばかりだ
父と母がいなくなったら
私は信仰者としてやっていけるのだろうか
と、ふと不安になる時がある
そして、このままお世話になってばかりの状況でいいのだろうかとも思う
そもそも誰の力も借りず
ただ自分の力だけで信仰を守り抜くことは
難しすぎるし
そもそもそんなことを聖書は言っていない
本当の自立とは
父と母を離れるとは
正直今のところわからない
でもきっと、イエス様は父と母以上に
私のそばにいてくれるし
父と母以上に私のことを知っていてくれる
そして、父と母以上に確かな真実のことばを与えてくださる
だから、大丈夫だとも思う
父と母を離れる日が来ても
今と変わらず
イエス様とともに歩んでいきたいと思う