涙の夜を越えて

泣きながら電話してきた友達。 泣きながら電話してきた誰か。 今この時もどこかで一人、涙を流して 必死に乗り越えようとする夜があるなら どうかその夜が報われますように。 泣くことは悪いことじゃない。 漠然と不安になるのも悪いことじゃない。 何も悪いことじゃない。 涙に濡れた枕も 涙に濡れたお気に入りの服の袖も 涙に濡れた誰かの肩も 涙に濡れた夜も いつか乗り越えて、 青空はこんなに青いんだ 春の木はこんなに美しいんだ 海はこんなに広いんだ そう感じる時が訪れますように。

結局、顔。

みなさん、知ってましたか？ 世の中は結局、顔みたいです。 美人はインスタに加工までして載せられる。 目も口も鼻も性格も整っていないと。 目が綺麗じゃなきゃダメ 鼻筋が通っていないとダメ 顔が陶器のようにきめ細やかじゃないとダメ 私はいつも載らない。 三つ星レストランにはなれない。

人はなぜ、自分にはないものを他人にねだるのか

都会の雑踏に紛れている私が好きだ

トラウマ

過去の恋愛の嫌な思い出が積み重なって 今幸せなことに動揺してる。 ここから先またあんな風に言われるんじゃないか。 また酷いことされて傷つくんじゃないか。 って思ってしまって少し怖い。 でも少しずつ飼い慣らしていかなきゃなあ。 私は強い。強いぞ。 今ある幸せを大事にしていこう。

備忘録② -2回目のデート-

やっぱり会う時は毎回緊張します。 人と会うの緊張しちゃうタイプです。 2回目のデートは年明けに行きました。 メインはイルミネーションを見に行く！！です。 イルミネーションの点灯時間まで何しようかなあと思っていたら、 カフェを事前に調べてきてくれて連れて行ってくれました。 本当に何もかも計画立ててくれてて。 うわあ、なんてすごい人なんだ、、と思いました。 自分自身こんなに自分に尽くしてくれる人は初めてで 幸せと同時に動揺してました。 帰り道に告白してくれてお付き合いす

一言足りない

たった一言 されど一言 その一言が 足りない この2ヶ月間で一言が足りないことが多すぎる 言葉を大切にしたいです

備忘録① -デートが決まった日-

デートが決まりました。 冬の寒さと寂しさに当てられて、 1週間前からマッチングアプリを再開しました。 いつも始めてはやりとりが大変だなあで辞めたり ちょっとトラウマがあったり…と続かなかったアプリ。 今回はなぜかずっと話してくれる方のおかげで 飽きずに続いていました。 その方と昨日電話しました。 最初は30分くらいしましょう！と始めた電話が 気づいたら2時間も経ってました…話しすぎた… 電話越しでよく笑って沢山話して本当に楽しい方で あっという間な夜でした。 来週

どんな顔だっけ？どんな声だっけ？ 愛してくれてたっけ？

夜にラブレターを書いてはいけない。

どうやら夜にラブレターを書いてはいけないらしいです。 思っていることが文に正直に鬱々と表れるから。 最近、失恋しました。それはもう豪快に。 今まで連絡先や写真やらを携帯から消し去ることで、 頭の記憶も消して無理矢理忘れてきました。 が、なぜか最近の人は全然忘れられない。 一緒に作った餃子も肉じゃがも忘れられない。 一緒に見たテレビ番組でお互いの好きな曲が流れたことも 車で歌いながらドライブしたことも忘れられない。 緑が綺麗な山の上で写真を撮ったことも忘れられない。 一緒に

東京と麻薬

いつも静かな山の中で仕事をしていると 時々、東京の騒がしい夜に感情を溶かしたくなる。 ああ、なんか麻薬みたいだなと。 東京の誰にでもなれそうで自分だけ特別で 小説の主人公にでもなったような夜。 どうでもいいことを死ぬほど考えちゃったり 過去のことを振り返って悲しくなってしまったり そんなウダウダを東京の夜に溶かしたい。 一時的な脳みそ空っぽ状態を味わいたい。 そんな感じです。

note1ヶ月に一回載せてたのも 社会人になったら3ヶ月に一回😵‍💫💫💫 でもこれでいいやあ、自分のことだもんなあ。