練習会

お疲れ様です、親キャンです。

先日、またしてもウェイクサーフィン🏄‍♂️🏄‍♂️🏄‍♂️

どうやら、大会は来月らしい…

そして親キャンもエントリーされてるらしい…

やはり、すごいな。

おとうさんは😲

息子たちのために、凡人の大人のままではダメだ🙅‍♂️

息子の叔父も、今回の練習でめでたくサーフィンを乗りこなせるようになり、

しこたま体力を使って帰りの道中は爆睡。

いやはや、大人と違って子供の成長には目を張るものがあるとつくづく思った。

二人とも、

道場そっちのけで練習に打ち込んでいるのだが、

ふと思ったことがある。

我が家では、バスケットの金字塔

『スラムダンク』

が何故かブームになっているのだが、

この中のワンシーンが心に残った。

バスケット超初心者の主人公、桜木花道が、

早朝から（ヒロインにモテたいために）自主練をするのだが、

その場所にライバルであるチームメイト流川楓が、

毎日のルーティーンであるかのように練習場所に赴く。

子供達が目的のために練習に赴くという、

なんてことないシーンなのだが、

息子たちが、空手にしろ、サーフィンにしろ、
必死になって練習している。

何が言いたいのかというと、

じゃあ大人の親キャンは何の自主練習をしている？

と疑問を持った。

さらに言うならば、

大人のやるべき事は稼ぐ事。

その為の自主練習は？

当たり前の勤務時間を過ごして

それ以外は平穏に過ごす。

こんなことを日々繰り返していては、

到底試合のスタメンになんて選ばれない。

寝る間も惜しんで、

ゆっくり過ごす時間を惜しんで、

練習して練習するからこそ、

初めてゼッケンナンバーをもらいって試合に出て、

そして結果が出る。

大人の結果は給料（報酬）だ。

出来ることをやって、少しずつ成績を上げなければ。

そんなことを子供たちから学んだ親キャンだった。

さて、いとしのハニー（妻）

何かやらねばと、
何かヒントになるような本を（もちろん妻は読破）

見つけだし相談。

すると、

「こんな本読むより先に、
　あなたはこの本読みなさい。」

といって渡されたのが

『7つの習慣』

分厚すぎるぜハニー😱

「まずは自分を鍛えなさい」

だってよ。


がんばれ親父！！