交渉術
お疲れ様です、親キャンです。
世間では四連休という、
素晴らしい響きの休日が終わった。
残念ながら親キャンは
一休日という、
本当に残念な言葉で終わるのだが、
息子たちはもれなく四連休だった。
息子の休日最終日、おとうさんの計らいで
子供達だけの(おとうさんは引率)
ウェイクサーフィンをしてきた🏄♂️🏄♂️🏄♂️
天気に恵まれ、一日中水の中ではしゃいでいた子供たち。
一日遊び通して、
身体も眼球もしっかり日焼けさせて帰ってきた息子は、
一言二言話して床についた。
連休明けた今日、仕事から帰ってくると、
息子の友達が家に遊びにきており、
二人テレビに向き合ってゲームで遊んでいた。
友達が帰り、
そろそろ道場に行く用意をしなよと息子に言うと、
「今日休むよ」と。
当然、どうしたと理由を聞くと
「全身筋肉痛で体が痛いから嫌だ」との返答。
親キャンとしては、
全力で遊んだんだから習い事も全力でやりなと。
与えられたスケジュールを蔑ろにしたら、
大人になった時困るぞ、と。
しかし、息子は頑として首を縦に振らない。
そこにハニーの登場。
ここで息子は習い事に行かないという意図を伝えるも、
当然ハニー(鬼)はその提案を却下。
折れない息子は、その時間勉強するからと常歩案を出すものの、
だったら家に帰ってから勉強しときなさいと。
息子からしたらぐうの音も出ないほど論破され、
不貞腐れ親キャンに当たり散らしながら道場に向かった。
息子よ。
やりたい事(やりたくない事)を提案する時は、
先に相手側が納得する武器(情報)を持ってないとダメだぞ。
行きたくなかった(やりたくなかった)のであれば、
先にやる事済ましておいてからにしておけば、
それが交渉の武器になるんだぞ。
道場からの帰り道、
息子の機嫌が良かったらそう教えてあげよう。
さて、いとしのハニー(妻)。
なにやらオンラインで資格の講習があるらしく、
夕方からバタバタして用意していた。
書斎にこもり、zoomを使って講習を受けている。
さぁ、お気づきだろうか…
ただ今親キャン独りぼっち…
がんばれ親父!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?