揉む
※本記事は、一連の脚痩せ記事のうちのひとつです。
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の記事を目次代わりにしています。
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(★部分は、素人なりのイメージです)
同じように脚痩せに悩む人の記事で、「痩せている人の脚をさわったら柔らかかった!」と読みました。
私の脚も硬かった!
全体的に硬かった!
♪揉む目的
・コリをほぐす
・むくみを減らして血流をよくする
・その部分の代謝を活発にして落ちやすくする★
・さわることで、どこから余計な肉がついているかわかる
コリをほぐす
おそろしいことに、足首の直上にぼこぼこと硬い塊がありました。くるぶしが埋もれていて、その上に硬い塊がある。
とにかく揉む、揉む、を繰り返していたら、解消しました。脂肪の塊だった??
後日脚痩せしてきたら、スネの内側にも同じようなぼこぼこの塊がいくつも出てきた! それも揉んで揉んで解消。
むくみを減らして血流をよくする
いわずもがな。
その部分の代謝を活発にして落ちやすくする★
停滞して固まっている部分が活発に動くようになると、落ちやすい感じがしました。
さわることで、どこから余計な肉がついているかわかる
これ結構大事です。
「足首に肉はつかない」と言われているのに足首が埋まっていた私。足首に肉つくでしょ、と思ってたけど、揉んで触ってわかりました。上にたっぷりついた脂肪が足首まで落ちて覆ってたのです。
太もものほうも同じ。お尻のほうから落ちてきてココまでついているのか!とかわかります。
それにより、どこを落としたらいいのかイメージしやすくなり、効果的です。
揉み方
筋肉をもむ
奥のほうの筋肉を意識して大きくもみ込む。すり上げる。
脂肪をもむ
表層の脂肪をつかむように、つまむように、揉む。
つまんで揉む!つまんで揉む!
骨を意識、骨に沿う
奥にある骨を意識、骨の形をたどって揉む、さする。
太いうちはなかなか難しいですが、奥にある骨の形をイメージすること大事です。柔らかくなってくると、だんだん骨の形もわかってきます。
どこに体重をのっければいいかのイメージもできるようになります。
おまけ
出先でも、ことあるごとに揉むとよいです。座っているときでも、トイレでも。
揉むのが難しいときは、さするだけでも効果あり。