【講座レポート】おやこで感謝の気持ちやエールを伝えませんか?
こんにちは! マザーズティーチャーの真下めぐみです。
7月のおやこくらぶweekでは、
『おやこで暑中見舞いはがきをつくろう』
~会いたい人に会いにくい今だからこそ、大切な人を想いながら感謝の気持ちやエールを送ろう~
という2歳から未就学児のおこさまがいる親子向けの講座を担当しました。
今年は大切な人に会いたくてもなかなか会いに行きにくい状況。
皆さんの大切な人は誰なんだろう???
ママは、御両親だったり、毎年夏休みに会っている御友人だったりするのかな?
おこさまは、大好きなおじいちゃん、おばあちゃんだったり、毎日幼稚園で遊んでいるお友達だったりするのかな?
人によってその大切な人は違うと思いますが、会えない分大切な人を想う時間になるのではないでしょうか? そんな想いから今回の講座を企画しました。
すぐに電話やLINE、ZOOMなどで気持ちを伝えることも顔を見せることもできちゃう時代だけれど、昔ながらの『てがみ』という形は相手に気持ちが届くまでに時間がかかります。
ですが、そのかかった時間の分、こんなメリットがあると思うのです。
① 「おじいちゃん、おばあちゃん、元気かな? 」
「○○ちゃん、これ好きだったなぁー」
と相手のことをたくさん想うことができる。
② 伝えたい気持ちを文や絵、作品などで表すことで、「てづくり」という温かさが伝わる。
③ ポストへ投函する楽しみがある。
④ その「てがみ」が相手に届くまでにたくさんの人が携わっていることを知り、届けてくれることへの感謝の気持ちを実感できる。
⑤ 相手に届くまでのドキドキ~届いたかな? まだかな? ~
また、年賀状も段々と減ってきている中、『暑中見舞い』は言葉ですらあまり聞かなくなっている気がします。
このような季節ならではのやりとりを繋いでもらいたいなと思い、単なる手紙ではなく、『暑中見舞いはがき』にしました。
便利になっている分、昔からあるコミュニケーションツールを、わたしは大切にしていきたいです。
さて、今回の講座では、2歳から未就学児のおこさまとママが一緒に作れるようにと、折り紙、のり、はさみを使って『あるもの』を作り、暑中見舞いはがきを作成しました。
「1枚作成して、楽しかったようでもう1枚つくりはじめてます。」
「ママがつくったはがきに子どもがメッセージをかいてくれて、家のポストにいれてくれた。」
と、とても嬉しい報告と
「童心にもどって、黙々と作業するのが楽しかった。」
と参加したママさんからも感想を頂けました♪
ぜひ今年はご家族で、暑中見舞いはがきを大切な方へ届けてみてください!
ご参加いただきありがとうございました♬
講座のなかで作った『あるもの』や、おやこでつくる暑中見舞いはがきのレシピは、有料記事内で写真と一緒に紹介しております^^
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