《10月講座レポート》こどもティーチャー【ハロウィンパーティー♪】
こんにちは、マザーズティーチャーの三品紀子です。
10月のおやこくらぶでは長女のかんな(4歳・年中)が
「こどもティーチャー(未就学児編)ハロウィンパーティー」
を担当しました。
長女はエルサのドレスを着てこどもティーチャーに、
次女(1歳)もお姉ちゃんの大きめドレスを着て参加。
ご参加いただいたのは、2歳から小学4年生までのお子さま。
怪獣の着ぐるみやディズニーの被り物など、思い思いの仮装で
ご参加くださいました。
長女がこどもティーチャーとして進行役となり、
みんなに自己紹介や仮装の紹介、今度なりたい仮装なども
お聞きしたりしていました。
とにかく母目線ではこどもたちの仮装が可愛かった♡
長女はおやこくらぶの講座にも参加したことはあったものの、
進行役を務めるのは初めて!
本人はzoomに映れるのもお気に入りのドレスを着ているのも嬉しくて
緊張などはなく。でも母としては集中力が続くか実は心配。。。
そして実際は。。。。
最後まで笑顔で楽しくハキハキと進行できました!
。。。。。とはいかず(笑)
初めは張り切ってみんなに質問していましたが、
長女は次女を抱っこして遊びたくなって、危なくなってきたので
「危ないよ」と言うと、眠気も相まって、怒り出し画面から消えて。。。
でもしばらくすると戻ってきて、の繰り返し。
そんなこんなで後半は母の私が進行役に。
それでもがんばって最後までなんとかやりきった娘、がんばりました!
参加者のお子さま達も、ずっと画面の前に座って、というわけではなく、
工作を作っては見せに来てくれたり、途中で仮装を着替えにいったり、
別の場所で遊びをはじめてみたり、それぞれのスタンスで。
私としては、それぞれのこどもたちが、無理せず参加してくれてる様子が
なんとも心地よかったです。
参加者のお母さまからは、
「恥ずかしいなりに、しゃべりたいのと、同い年の子と話せたことで笑みが
浮かんでました。動きまくり、とっちらけののらりくらりにも沢山話しかけてくださりありがとうございました。」
「とても人見知りで恥ずかしがり屋でいつもは何を質問されても無反応で
私が質問を何度か繰り返してやっと小さい声で答えるって感じですが、
今回はある程度は渡した離れて見ていても自分で受け答えできてたな、
という印象でした。」
「娘はいつも参加するとき、話せてなくて私に言ってーと言って来るのですが、今回はいつもより話していた気がします。仮装も楽しかったようです。
お兄ちゃんも始まる前から楽しみにしていました。」
と感想いただきました!
こども達はこども達に何か感じている。それを言ってくれても、言ってくれなくてもいい。
わが子のちょっとずつの変化や普段見ている姿との違いを、横で見守っている母たちも大切にしたり、お守りにできたらいいなと思います。
このこどもティーチャーがそんな時間になれば嬉しいなと思いました。
来月は
11/17(火) 16時から、「おえかき・おりがみ発表会~描いて折って見せあいっこしよう~」
を開催します。
みなさまのご参加お待ちしています♡
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