『思春期ゆるふわお話会』を開催しました♬
おやこくらぶ note担当のなかもとかおるです。
4月のおやこくらぶウィークで、
思春期ゆるふわお話会を開催しました。
思春期とは、早い子だと8歳頃から18歳頃までの心身ともに子どもから大人へと変わる時期のこと。
我が家には、中学3年生と小学5年生の男子二人がいます。
正に思春期
大人でもなく、子どもでもない。
自立が始まる時期でもあることから、親の言葉に反発し始める。
成長に気持ちが追い付かずもどかしさにイライラしてしまう。
そんな時期でもあります。
なんとなく、覚えがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
参加者さまからも、イライラして母に当たっていたというお話も聞きました。
私も、男の子ふたりなので相当覚悟をして迎えた思春期と反抗期。
弟の母への態度も見てきたわたしはかなり構えていました。
でも、その相当な覚悟のおかげなのか、長男の気質なのか、はたまたわたしの関り方なのか、全部なのか。
自分が想像していたこととは少し違った思春期男子。
もちろん、よくバトります笑
時折、FacebookやTwitterで話していた息子とのやり取りにお返事をいただけることが増えてきて、皆さんとお話してみたいと思ったのが今回の企画のきっかけでした。
関わり方ひとつで息子たちの態度が変わるのも、思春期特有のもの。
コーチングを学んでいなければ、きっと頭ごなしに怒り、責め、そして自己嫌悪の無限ループにハマっていたと思います。
反抗期にお母さんにあたるのは安心感、とか、必ず過ぎ去るから大丈夫だよ、と言われてもやりきれないときもある。お母さんだってひとりの感情を持った一人の人間だから。
子どもの数だけ色んな反抗の仕方があって
ママの数だけ色んな関わり方がある。
お話会でざっくばらんに、今感じている想いを話して共有するだけでも、心が軽くなったり、頑張ってる自分を褒めてあげるきっかけにもなるんじゃないでしょうか^ ^
うちの子反抗期で…と気軽に話せないママはぜひお話会で置いて帰ってください。
これから思春期で…と不安なママは先輩ママのエピソードに安心感をもらって帰ってください。
5月も開催します!
わたしも今日のお話会のおかげで、いつもより息子に優しく接することができました♬
【参加者さまのご感想】
思春期も個性のように一人一人違って、こうって決めつけられな
いものだと気づきました。親も自分を自分で整えながら、経験して
考えて、そして色んな方と話して世界が広がっていく事での気づき
があって、子どもや家族とも関係性が見直せるような気がしました。
このようにおしゃべり出来て色んな方との出会いがまた新しい発見
になりそうです。
早速のアンケートへの回答ありがとうございました!
そして、ご参加ありがとうございました♬
5月の予約が始まりました!
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《記事を書いた人:なかもとかおる》