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2022年執筆ふりかえり

親方です。
あけましておめでとうございます。

2022年が明けて2023年になったので、去年のふりかえりを

まずは、GitHubの履歴から。

2022年の親方のcontribution

お?
年後半すっくな・・・
おかしいなぁ・・・
締切に追われてた気がするのだけど・・・

作ったもの。

ぼくのアジャイル100本ノック
あじゃてくの皆さんと書いた、ぼくのアジャイル100本ノック。
参加者60名あまり、102章、450ページの化け物プロジェクト。
22年7月の草密集はこの関係ですね。
https://oyakata.booth.pm/items/4113383

この本は、厚すぎて自立したり、厚すぎて技術書典の物理本取り扱いで断られたり、厚すぎて1箱に28冊しか入らないので搬入がクソ大変だったりといろいろ話題に事欠かない本です。
また、技術書典の第5回刺され技術書アワードのニュースタンダード部門にて、優秀賞を受賞するなど、びっくりする評価もいただいています。

物理本たくさん刷ったので、まだまだ在庫はあるんですけどね!
2023年は、いろいろなカンファレンス(あじゃてくとか)がオフラインに戻ってくれて、現地で頒布したい!

コミケで初めて新刊落とした

2022年の冬コミで、初めて新刊を落としました。
12月急に出張が入ったり、原稿の声掛け・フォローができなかったりで発行に至らず…
かなり出来上がってきているので、もう少し・・・
4月にあるかも?という噂を聞いている、技術書典合わせかしら。
3か月あるからいけるよね!

商業誌

商業の方では、年末に滑り込みで、積み基板を作らないための電子工作入門を発行。積み基板を生じさせる原因(モチベーションを吹き飛ばす障害とか)について解説。この本を読んだからといって、回路の知識が増えるわけではないけれど、

技書博

2022年2月予定の技書博6はあえなく中止になりました。
ぐぬぬ。コロナめ。

2022年11月の技書博7は都産貿台東館でめでたく開催できました。サークルは60サークルあまり、親方Projectも参戦。参加人数の割には頒布数も出ましたね、という感触。そして、久しぶりの懇親会。楽しかった!

次は5月の名古屋(OSCと共催)の技書博8、11月の技書博9(蒲田PiO)と、予定目白押しですね!

スタッフは足りてないので、リモート参加でも、事前準備だけでも構いませんので、ぜひ手伝ってください!
当日はサークル参加、事前の準備だけやる、って形もOKですよ。

登壇

OCSで3回ほど、技書博として登壇しました。
アウトプットの効能、技書博のはなし、などなど。

スクフェス何回かcfp出してみたけど落ちた。倍率高いのねー(もっと内容ブラッシュアップしないと。)

では、2022年のふりかえりはこのへんで・・・

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