noteに慣れない私

日々いろいろ思うことを言語化して文章にすることで私は自分の心が癒やされることを知ったのはここ10年ほど。

学生時代、文章を書くのが嫌で嫌で仕方なくて、いかに原稿用紙を埋めるか、やたら句読点を打ってみたり、無駄に改行して悪あがきをしていたあの頃の私に教えてあげたい。

そんな日々のいろいろをFBやインスタにあげ続けてきたけど、そもそも耳障りがいいことや、見栄えのする投稿をしてフォロワーを増やすっていう目的がなく、微妙な知り合い(主に子どもたちの友達のお母さん方)が見ていることを意識すると書きたいことも書けないっていう状況になってきました。

そんなの気にしないっていう人もいるでしょうけど、私はそういうのめちゃ気にするタイプ。

アンチには読んでほしくないし、ただただ日々のいろいろを1人でも2人でも、誰にも見られなくてもアウトプットする場所が欲しくてnoteに辿り着いたわけだけど。

すると本当に見えない人たちが読むこともあるわけで、ビビリな私は何を書いていいのか、どこまで曝け出していいのか、身バレしないようにといろいろ考えていたら何を書けばいいのかわからなくなってしまった。

と自己紹介的に書きましたけど、書きたいことはたくさんあっても軸は決めたほうが良さそうだと思って「子育てから見えた自分探しの旅」とタイトルを変えようかなと思ったり思わなかったり。

次に書くのは山の手のお嬢さん(義母談、本人は自覚なし)が下町に嫁いで大変だったことその1を書きます。

ちなみにプロローグ的に書きますと、義母は私のことを気に入らず、最初はほぼ無視、と言ったところから始まり、17年間を経て「◯◯ちゃん(私の名前)で正解」と言うまでになった過程のあれこれを書きます。

お楽しみに→誰も楽しみにしてない。