タイトルが衝撃的すぎますね(笑) まもなく結婚24年目に突入する私たちですが、夫が時々発作を起こしまして。そう、発作と思うことにして23年です。 私は自分だけで抱えることができず、心配をかけるのは百も承知で、実家の母や友達に愚痴をこぼしたり、聞いてもらったりすることでなんとかやってきました。 世の中はイクメンブームだったり、家事がきちんと分担されるのが普通になりつつありますけど、我が家はずっと昭和のまま。→そもそも世事に疎くてイクメンとイケメンの違いもわからない人です
とタイトルにしたけど、「ママ友」という響きが好きではない。 というか子どものお母さんたちとのお付き合いが苦手。 そもそも始まりが子どもを通して、ってのがあるからお母さん同士の気が合うかどうかもわからないまま距離を詰めるのがつらい。 娘たちが大きくなり、保護者同士のやりとりが少なくなってきてホッとしたのも束の間、中学生の次女の部活での応援グッズをどうするかという話題でここのところ保護者LINEが大変なことになっている。ちょっとスマホを置き去りに、食事の用意をしたりご飯を食べ
実家の母が、下町の近所の歯医者に通っている。 今日は久々に歯医者にやってくるというのであり物でお昼ご飯を一緒に食べた。 土鍋で炊いた、炊き立ての白米をおむすびに、昨日の豚汁と常備菜で。 6年前に間質性肺炎を患い、一時はどうなるかと心配した母が酸素ボンベが外れて、時々はあはあ言いながらもなんとか元気に生きていてくれて本当に嬉しい。 今日は電車とバスを乗り継いで、作ったおかずやら子供達の大好物のシャインマスカットとお菓子などを、これまたはあはあ言いながら持ってきた。感謝の気
タイトルをどうしよう、とか、公開するのに何に気をつけようとか考えているうちにどんどん月日が流れてしまった。 私は現在54歳。1970年生まれ。戌年。 絶滅危惧種と名高い夫と、18歳と14歳の娘と暮らしている。 普段は夫が営む小さな会社で、一番苦手な経理を担当している。 1人で家で仕事をしているせいもあり、思考する時間がものすごく、それをアウトプットする相手がいるわけでもなく(帰宅した娘たちが半ば強制的に聞かされている感あり)そんな日々のあれこれを綴っていきたい。 何者
パッとしない天気が続いている。 洗濯物が干せないのがストレスだ。 いや、洗濯かごに洗濯物が溜まっているのがストレスなのだ。 家族は天気なんてお構いなしにじゃんじゃか洗濯かごに服を投げ入れる。 そして我が家の2階の小さなベランダいっぱいに洗濯物を干す。 昨日は雨で干せなかったから、もう干すところがないほどに。 そして思うのだ。 この下町のこの場所に私はあとどれぐらい生きて行くのか。 23年前に越してきた時から街の様子はものすごい勢いで変化した。 工場を営んでいた下町自