Vol.11 風味堂
どもども、久です。
レビュー11回目は風味堂です🎹
キッカケは中2くらいの時にハウスカレーのCM曲だった「ファイト」って曲を気に入って聴くようになりました!
ピアノメインの3ピースバンドでPOPSなんだけどJAZZ要素も入っててVo.の渡さんのしゃがれたハイトーンボイスがまたたまらないだよね😆
特に「ナキムシのうた」って曲がスゴくいい曲💖
POPSとJAZZを行き来する楽曲中心にSKA、SOUL、ROCK、ブラックミュージックを取り入れたジャンルレスなサウンドを展開する個性たっぷりなバンド!
個人的に思い入れのあるアルバムは1st ALBUM「風味堂」と4th ALBUM「風味堂4」で1stアルバム1曲目初っ端からアクセル全開で始まるピアノロックチューン「もどかしさで奏でるブルース」、聴くだけでリゾート気分になれるシングル「楽園をめざして」、まるで元気にスキップしている様なバンドサウンドが心地いいソウルフルJAZZ「散歩道(Walkin'Horns)」、アルバム最後を締めくくる心温まるバラード「ゆらゆら」
4thアルバムは今までリリースしてきたアルバムの中で最高にカラフルでジャンルレスな作品だと思う!テンション高めで疾走するパーティーJAZZ「世界一甘いキスを交わしたら」、渡さんの歌声が寄り添ってくれる応援ソング「ファイト」、可愛いあの娘になかなか勇気が出ずI LOVE YOUが言えない男性の恋模様歌った「アイノコトバ」、急にそこに現れたマドンナが単純な男達を振り回す様を描いたエレクトロジャズ「未確認飛行物体な少女」、そして涙腺崩壊必見の究極のラヴ・バラード💦「大切にするからね」
2011年のBEST ALBUM「エレベスト」リリース後は音楽の趣味が変わってしまいかなりご無沙汰だったが、少し自分が大人なったのもあってか今聴くと心に響く😚これから少しずつ2011年以降の楽曲を聴いて行こうと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
それでは、また。