#41 炭酸水ってどうやって作っているの?
はじめ
おはようございます!こんにちは!こんばんは!小学校教員のむっちです。
とりあえず3日目です。三日坊主にはなりました。笑
このまま三日坊主で終わるかどうか。
明日の自分が動くためには、どうするか?
ちょっと下書きしておくのも手かもしれませんね。
そうそう!これです!中身は知っていたけど、名前が分からなかった。
「ちょっとやっておくとやりたくなる 心理」と検索しただけで、ヒットしました。笑
外から見ると見えるもの
夏休みに入り、また、コロナによる規制も落ち着きつつある令和5年度。帰省をしている人も多いのではないだろうか。
私もその中の一人である。
といっても、自分の実感も妻の実家も県内なので、「帰省」というほどのことではない気がするが。
その中で、妻の実家に行った時のことである。
妻の従兄弟も来ていた。
兄の方は、有名な家電や食品のメーカーに勤めている。
その仕事ぶりや業務について話を聞いた。
自動昇進の限界まできているから、昇進試験を受けないと給料が上がらない。
昇進試験では、自分がどれだけ会社に貢献したかプレゼンする。
半期に一回、チームの業務実績についてのプレゼンをする。
常に、コストの削減や売上につながりそうなことを探している。→自チームの売上や実績になる。
新しい事業にも挑戦中。
興味深く話を聞いていた。
話は、業務の一面でしかないかもしれないが、自分がどれだけ甘い世界で甘い蜜を吸っているのかを思い知らされた。
教員という業界は、
年齢とともに、毎年昇級していく。
人事評価面談はあるが、給料に大きな影響はない。
成果を問われることはほぼない。
経験だけでなんとかなることが多い(新しいことをしなくても何とかなる)
何と甘い世界なんだろう。
「甘い世界」という表現が正しいか分からないが、率直にこう感じた。
私は、ここにどっぷり浸かりたくない。
だから、毎日学び続ける。
常にアップデートし続ける。
絶対に昨日の自分より、前に進んでいたい。
もっというと、従兄弟の話を聞いて悔しさも覚えた。
自分は、どれだけ、真剣に教師という仕事に向き合ってきただろう。
甘い考えをしていた自分が情けなく感じた。
業界業種が違えば、在り方も変わってくるかもしれない。
でも、そう思っていい部分といけない部分があると思う。
常に挑戦し続ける。絶対に。
おわり
できること・やれることはまだまだある!
絶対に歩みを止めない!
こんな自分を見て「頑張って偉いね〜すごいね〜」「私にはできません〜」と職場で言われる。
頑張っている自分が偉いとは、決して思わない。
むしろ、自分の愚かさ、弱点、足りない部分が分かっているから、行動している。
私のような人間を「特別」に思わせない。
むしろ、それが普通の職場であってほしい。
そのためにも行動し続ける。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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