疲れのサイン
私自身、朝活を始めたり、食生活を見直したりして、体も心も整えている方だと思います。しかし、それでも、日々の仕事によって疲れやストレスによる心の不調が出てきます。
今回は、そんな私の「疲れのサイン」を紹介します。参考になれば幸いです。
1 読書ができない
普段、朝や寝る前に何かしら読んでいます。書籍に限らず、教育に関する記事や論文を読むこともあります。教育書以外の小説も読みます。
しかし、疲れているときは、それらを読まずにダラダラ過ごしてしまいます。
脳みそが拒否しているんでしょうね。
2 YouTubeをダラダラ見る
1「読書ができない」に関係しますが、本を読まない時の代わりの行動が、「YouTube」であることに気づきました。
普段、中田敦彦さんやサラタメさんなど、教育系動画をよく見ます。しかし、疲れているときは、それらではなく、お笑いだったり、エンタメ系だったりと脳みそを使わなくても見れるものをタップしています。
3 1人で考え込んでいる
これは、意識はしていなくても、家族によく「大丈夫?」と聞かれて気づきます。食事中の会話が少なかったり、ぼーっとしていたりすることがあります。家族にこう聞かれるときは、大体、何かに悩んでいたり、ストレスが重なっているときだと気づきました。知らずに表情等に出ているときは、怖いですね。
4 朝起きられない
22時前には寝るような生活をしています。基本は、4時起きをしていますが、疲れていると、いくら早く寝ようがいつもより1時間以上遅くなります。仮に4時に目が覚めても、ベッドから起き上がれずに、二度寝してしまいます。
以上が、私なりの「疲れのサイン」です。
こういったサインやバロメーターを知っておくことで、セルフコントロールが上手になったり、上手に休みを取ったりすることができるようになると思います。
みなさんも、疲れているときは無理をせず、ご自愛ください。