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文法問題:拒絶から受容、そして活用へ

昨日、新たなコンテンツのリリース情報を記事にしました。

ことばの学びを純粋に効率化していくのであれば、穴埋めの4択のような文法問題は避けたほうが得策でしょう。過去にも関連する記事を上げています。

持田も、受験生に対して文法問題集を絶対非推奨としていた時期もあります。しかしながら、大学受験を目指す高校生の多くは文法問題集を学校一括採用によって所持しているのが現状では多数派です。浪人した受験生が通う予備校にも英文法の授業が設定され、文法問題を解くことになります。このように受験生が文法問題に触れている、もしくは触れざるを得ない状況に鑑みて、改めて考えていくと、この状況を教え手として受け入れ、むしろこの状況を活用しながら英語学習を活性化できないか、と考えるようになりました。この方針を積極的に打ち出して展開したのが英文法個別指導による文法問題集の学習支援です。

そして、いやでも、個別指導の受講はハードルが高いよね、という潜在的需要に応えようと思ってリリースを決めたのが、現在制作中のコンテンツです。

今しばらくお待ちください!

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