アンチでもいい♪
本日の話題はこちら。
文法能力開発のYouTubeチャンネルで今展開している「もっち先生の英文法」というシリーズは、あえて万人受けを排して必要な人に届けばよいと考えて制作しているものです。「あっ、こういうのありがたい!」と思う人もいれば、「こんなの要らない!」と思う人もいることは当初から想定しています。
これが望んでいた内容のものでれば、引き続きご視聴いただければ幸いです。そして、お気に召さなかった場合ですが、上のXの投稿でも申し上げましたが、学習者の方であれば何か他の学習材に出会えればいいと思いますし、指導者の方であれば何かしらの形で代案をお示しいただければと思います。こうしてことばを学ぶ環境が豊かになっていくのであれば、それはそれで素晴らしいことです。学習環境が豊かになってさまざまな形でことばの学びに取り組む方が増えることは、ビジネス的には市場規模の拡大につながりますから、業界全体でも決して悪いことではないはずです。
自分と同じ考えの人と群れて違う考えの人を排除するのではなく、自分と考えが大きく異なるとしても、それはそれでいいじゃないかとものすごくゆるい形で連なっていく方が、いいですよね。
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