大学に行くこと
大学に関しては、行きたいときに行きたいところに行けばいいと思っています。高校を卒業してできるだけ早く行くことだけでなく、いったん社会に出たり、いわゆるニートの期間を経たりしてから大学に行くのもありだと思っています。
学歴マウントなんてどうでもいいです。他人にひけらかすためではなく、自分が何かを学ぶために大学に行くことを大切にしたいものです。何かを学ぶためだけなら大学に行かなくてもよいのでは?という意見もあります。これはデパートに行かなくてもネットでアマゾンに行けば何でもあるという考えに似ています。本来買う物でなくても、売場をうろうろしていると面白そうな物が目に止まる、というのがかつてのデパートにはありました。大学は学びのデパートのような存在と言えるかもしれません。という発想が昭和のおじさん的ですが。。。
もしかしたら、学びの場としては大学は旧式なのかもしれません。それでも、数年間、各分野の専門家に導かれながら学んでいくというのは、この上なく楽しいものです。この楽しさを体感、体験したいと思う人はぜひ大学に行ってもらいたいと思います。