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Nintendo Switch(有機EL)が初期不良で対応してもらった話

ミニマリストを自称しながらも実は、2022年2月に久方ぶりにゲーム機を購入していました。

購入理由は最新ゲーム機によるゲーム体験がしたくなったから。
そんなゲーム機も購入してから1週間後に動作不良が。

今回はそんなSwitchの初期不良をどうやって対応してもらったのかの残しておきます。

初期不良によるSwitch交換までの流れ
1:本体に電源が全く入らない
2:問い合わせ前に、充電周りを確認
3:状況が改善しないので、問い合わせ
4:電話越しに動作チェック
5:交換品を送ってくれるということに決定
6:クロネコヤマトのドライバーに初期不良品と新品を交換


初期不良対策は電話を選択

発生した本体の初期不良は「電源が入らない」です。
公式HPには同症状の対処を明記してくれています。
https://support.nintendo.co.jp/app/answers/detail/a_id/33800
しかし試してみたところ、改善はしないので問い合わせすることにしました。

任天堂には問い合わせ手段が2つ用意されています。
1:電話での問い合わせ
2:オンラインでの問い合わせ

があります。

今回は購入したばかりだったので、スピード優先で電話での問い合わせをチョイス。
公式HPには電話問い合わせの場合のみ、繋がりにくい時間帯を明記してくれていますので、時間が合うようでしたら混雑していない時間に電話をするのがおすすめです。
私も混雑していない時間帯に電話をしたところ、一発でオペレーターに繋がりましたので、確かに空いている時間はあると思います。

オペレーターに繋がると、初期不良の状態の確認作業になります。
以下は、電話越しに聞かれた内容です。

確認項目
・氏名
・連絡先電話番号
・不良の内容
・不良発生日時
・購入日
・購入先
・誰が所有者か
・製造番号
・住所

電話番号に関しては、初期不良内容を伝えた後に今回の対応内容を協議した後に連絡するために必要とのことでした。
折り返しの電話は約2時間後にかかってきました。

折り返しの電話の結果、今回購入から日にちが経っていないことを考慮し、新品との交換となるとのこと。

ここで一応整備品かどうかを一応確認しました。
有機ELモデルは整備品ではなく、新品との交換と言われました。

「お客様の負担を軽減するということで、ご自宅にクロネコヤマトのドライバーが新品をお持ちしますので、クロネコヤマトのドライバーに初期不良品を渡して下さい。」とのことでした。

初期不良品は外箱にきちんと収めて、段ボールに入れてドライバーと交換して完了です。

初期不良品の交換対応に関しては、これで以上です。


無料交換対応の条件

購入後、1年未満に限り不具合の製品のみ無料修理(又は交換)となります。
購入証明書はレシートや納品書になりますので、きちんと保管しておきましょう。

購入証明書は初期不良品に同封する必要があります。(購入確認に必要なため)


そして届いた新品には任天堂が発行した新規の購入証明書が添付されていますので、もし再度不良が発生しても新規の購入証明書で対応させていただくということでしたので、こちらもきちんと保管しておくことが必要です。


まとめ

初期不良に関しては、迅速に任天堂に問い合わせをするのがおすすめです。
今回の私の事例でも購入日から日が浅いということで、玄関先での交換という手間の少ない対応をしてもらえました。

ネット上の情報には、初期不良でも原因確認のために修理になったりと、私とは異なる対応になったという方も多くいらっしゃいます。
あくまで一例として参考になれば幸いです。

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