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ミニマリストの食生活について

今回はミニマリストの平均的な食生活を紹介していきます。

いわゆる一日一食ではありませんので、ハードルは低い食事内容になっています。

こちらの記事は以下の方へ向けた記事となっております。
・ミニマリストの食生活を知りたい
・アラサーの健康を意識した食事


アラサーミニマリストの食生活

まず結論として、私の食事は1.5食ぐらいになります。


朝は食べることはありません。
理由としてはファスティングとして夕食から16時間以上空けるようにしているので、朝は食べるタイミングではないということです。

だからと言って、何も口にしないわけではありません。
水分は摂取しています。
具体的な内訳としては、「水>コーヒー>麦茶」の頻度で飲んでいます。

水分なので、個人的なルールとして0食としてカウントしています。

昼食は軽めに食べます。
まずレギュラー選手は「バナナ」です。
手軽に食べることができるし、腹持ちもいいとメリットだけで作られた食べ物になっています。

そこに追加として茹でたり、蒸した野菜や味噌汁などを食べるようにしています。

意識していることは、炭水化物は極力食べないようにしています。

理由としては、お昼に炭水化物を食べると眠くなったり、頭がボーッとしてしまうことがあるので、炭水化物以外で空腹を満たしています。

炭水化物なしで野菜と果物、汁物のみなので、0.5色としてカウントすることにしています。


メインである夕食は好きに食べるタイミングです。
内容は自由ですが、「一汁一菜」を意識した食卓しています。
一人で食べるには三つもおかずはいりませんし、無駄に品数を増やそうとすると、食材を使いきれなかったりもするので、これぐらいがちょうどいいという感じです。

ここは普通に1食としてカウントしています。


アラサーが意識しているのは少食

ここまでアラサーミニマリストの食生活を紹介してきましたが、共通しているのは「量を少なめにしている」こと。

現代人は食べ過ぎだ!って言われています。
それもその筈で、学生時代の食事量を大人になっても食べていれば、活動量が少ない大人では食べ過ぎです。

冷静に考えると、学生時代(中学ぐらい)から大人(40歳)ぐらい食事内容が変化しないっておかしいですよね。
生活内容がガラッと変わっているなら、食事も変えるのは当たり前ということです。


他にも言われていることですが、「現代人は野菜や魚を食べなさすぎ」ですが、正直これは実現できません。
前述した食事量を見直したのに、栄養面をカバーするには食べろという矛盾しています。

気になる人は、サプリメントなどで補助すれば良いかなとも考えてます。(私はサプリメントは摂取していませんが)

なら現実的に実現可能な少食による健康法を選んだというわけです。

こちらは食事量を減らすというシンプルな方法なので、慣れてしまえば大変というわけではありません。

最初の一週間は空腹感を覚えますが、そこを乗り切れば慣れて平気ですよ。

今の食事量に落ち着くまでは「3食→2食→1,5食」と段階を踏んでいます。

いきなり食事量はガクンと減らすのは辛いので、私のように徐々にチャレンジしてみるのをオススメですよ!

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