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2023年の抱負を綴る

あけましておめでとうございます。
2023年も無事迎えることが出来たと安堵しながら過ごしている元旦のデスク。

2022年は有難いことに、多くの方々と繋がることが出来た1年だったと振り返りながら、早速本年2023年の抱負を忘れないためにもきちんと刻んでいきたいと思う。

仕事

フロントエンドの領域に踏み出す

これは2022年の11月ごろから考えていたことですが、今年からWeb制作メインのスタイルに変化をつけようと思っている。その第一歩が「フロントエンドへの道」というわけだ。

自分のワークスタイルとして、地方のクライアントが重きを置いていたが、昨今の技術の進歩から地方しか見ていないスタンスはメリットが薄いと感じるからだ。

正直地方で必要されている知識は、「WordPress」関連が多い。

しかしそんな人気の「WordPress」に対してもエンジニアたちの目線では「脱WordPress」という風潮が強い。私もその考えに同意する派だ。

エンジニアたちの意見だけでは、すぐに環境は変わらないだろう。
しかし、確実に潮目は近づいている実感はある。

そこで埋没してしまわないためにもフロントエンドへの道を開拓しようというわけだ。

有難いことにフロントエンド関連の教材や資料というのは豊富にある。
2023年の4月ごろまでには基礎知識を詰め込み、どんどん自主制作(アウトプット)を積み重ねていき、実務レベルまで引き上げていきたい。


プライベート

意味のあるアウトプットをする

正確には自分のブランディングに繋がるアウトプットをする。

2022年も多くの方面でアウトプットはしてきた。SNSやブログ、動画などさまざまなプラットフォームでアウトプットと称して発信をしてきた。

しかしそのどれもが興味優先になっていたため、スキルは身についたもののブランディングに成功したかと聞かれると、失敗と言わざるを得ない。

もちろん、好奇心を失ってしまっては意味がない。
あくまで導線(ブランディング)を意識したアウトプットにしなければ勿体無いということだ。

特にネットの世界では、「名に紐づいたブランディング」は重要だ。

Twitterで「AAA」。YouTubeでは「PPP」。ブログは「KKK」
このように名前が全くのバラバラであっては、元が同じ人であってもそれぞれ別の道で成長してしまっている。

これは失敗だった。

この反省から、2023年の発進は1本の軸を持った木を育てるようなイメージで発信をしていく。


まとめ

フリーランスという立場でいる以上、正直意識せずとも1年前の自分よりはできることが増えて成長していく。

しかし、その方向性が正しいのか。歪になっていないか。
ゴールに対して、素直な目標になっているのか。

こういったマイナスな気持ちというのは生じてしまうもの。生じてしまうのは仕方がない。
しかし生じてしまった際に、立ち止まる時間を少なくするためにも、目標や抱負というものを持っているのは大切だと思う。

そういった意味も込めて、noteに書き綴ってみました。
2023年は確実に去年よりも行動量を求められる目標(ゴール)になっている。
立ち止まらないためにも宣誓しているという部分もあるのだろうと、書きながらにも考えてしまった。

2023年もよろしくお願いいたします:)

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