ミニマリストがSwitchを購入!ミニマリスト目線で1ヶ月使用レビュー!
2022年2月末に実はSwitchを購入しました!
ミニマリストがゲーム機を買うなんて、と思う人もいるかもしれませんが。
しかし私は数年ぶりにゲーム機を購入してみて、本当に良かったと思いますし、Switchこそミニマリスト向けだと思ったので、そういった目線で使用感などをレビューしていきます。
実際に購入したのは、有機ELのコントローラーがモノクロなタイプなんですけど、Amazonのリンクが貼れなかったので旧モデルを参考に。
本体サイズがコンパクト
ゲーム機のポジションっていうと、昔からテレビ台の下というイメージありませんか?
それこそビデオデッキやBDレコーダーと同じ立ち位置な感覚ありますよね。
でもSwitchは今までのゲーム機と違っていて、据え置き機でありながらも携帯ゲーム機としての側面も持っているが故に、本体サイズはとてもコンパクトなんですよね。
私が最後に購入した据え置き機であるPS4のサイズは以下の通り。
約275 mm × 53 mm × 305 mm
一方のSwitch(有機ELモデル)
本体:約102mm x 239mm x 13.9mm
ドック:約104mm x 173mm x 54mm
サイズ表からも分かる通りに、PS4と比べるとグッと小さくなっています。
このコンパクトさがミニマリストに突き刺さりという訳です。
実際に私は仕事デスクの片隅にSwitchを置いていますが、全く邪魔にならないのは嬉しいサイズ感です。
携帯機と据置機の二面性を保持
Switchが爆発的なヒットをした理由には、据置機ながらも携帯機としての側面を持っているというのが強みなんですよね。
元々任天堂は、据置機にWiiシリーズ。携帯機にDSシリーズを展開していました。
その2つを合体させたのがSwitchになるわけです。
Switchは据置機、携帯機の2つの顔を持っています。
例えば人気作を挙げると、大乱闘スマッシュブラザーズであれば、パーティーゲームとしての要素があるので、大画面で遊びたいというニーズに応えることができます。
自粛期間中に爆発的な人気を誇ったどうぶつの森なんかは、据置機としてテレビで遊ぶのももちろんいいんですけど、気軽に遊ぶ携帯機モードが刺さっていたんですよね。
それこそ場所を選ばないベッドの上や家族がいるリビングだったりと様々です。
私の場合は、FitBoxing2で有酸素運動をするときは据置機としてPCモニターに出力して遊んでいます。
一方でインディーゲーム作品は携帯機モードでちょこちょこ遊んでいます。
一つの本体でふた通りの使い方ができるのは画期的ですし、どちらともにゲーム体験としては申し分ない出来栄えなのもさすが任天堂です。
家庭用ゲーム機はSwitchに追い風気味
正直PS5が転売ヤーの餌食になっていたり、半導体不足などで家庭用ゲーム機の人気はSwitchが圧倒的な人気を誇っています。
販売ゲームランキングを見ても、トップ10はSwitchのゲーム作品だけなんて時も珍しくありません。
それだけユーザーの多くはSwitchでゲームを遊んでおり、その分オンライン環境には多くのユーザーがいるということです。
マリオカートやスマブラ、ポケモンにぶつ森など発売から数年が経過するにも関わらず、多くのユーザーによって活気がある
作品が多いのも人気を感じますね。
ちなみに今年2022年はSwitchの販売ソフトがかなり豪華らしく、まだまだSwitch人気は計り知れません。
とはいっても、ゲームをやりすぎては仕事や生活に支障をきたします。
マイルールとしてゲームは1日1時間。
友人と遊ぶときは時間は気にしない。
この2つを守って楽しいゲームライフを満喫していきたいと思います!
今年はポケモンの新作が出るらしいので、復帰勢としては楽しみです!
遊ぶ予定の人は声をかけてくれると嬉しいです。
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