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お気に入りのもの
私が東京と京都で二拠点生活する上で大事にしているのは
お気に入りに囲まれて暮らすこと
です。
2拠点目の京都の方で使う日用品の選択に手を抜かない。気に入っているものを積極的に選択して使うということです。
はじめに、京都で使うものを揃えた時に厳選したつもりです。基本的に自炊するので、食器やフライパンの選択するのには時間がかかりました。
フライパンはレミパン。これを一つだけ。
remyと書きます。サイズはそんなに大きくない。いくつかサイズがあるんですけれども、基本のサイズはそんなに直径大きくない。パンの深さだったりとか、取っ手の長さと角度が絶妙で、ものすごく使いやすいです。重さも軽すぎず重すぎずっていう感じ。何を作りにもremyパンを使っています。
京都でこのremyパンを導入してあまりにも使いやすいので、東京の自宅の方でも買ったぐらいおすすめのフライパンです。
お皿は数は多くなくて、本当に好きなお皿しか置いてないです。なかでも一番気に入っているのは、北欧食器アラビアのアベックブルーというプレート。
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直径26センチの大きめの平皿。和食でも洋食でもなんでも合う。ちょこっと野菜を置くだけもかたちになっちゃう。映画でこのお皿が使われ、おにぎりとこのプレートの絶妙なバランスで話題にだったそうです。
京都で使い始めてあまりに好きになったので東京の方にも買いました。色がイエローとパープルもありますが、断然ブルーおすすめです。
昔から好きなのは、波佐見焼のマルヒロのブロックマグ。うちのお店のマグも全部このシリーズで揃えています。いろんな色があって、ベージュだったりとか、イエローだったり、ブルーだったりですね、赤もピンクもたくさんあります。
カタログやオンラインネットショップ見ているだけでもワクワクするぐらい可愛いんです。数年前に糸島に旅行したときショップがあって、マルヒロラブなわたしはテンションマックスでした。全部ほしい!ってなったんですが、こらえて小皿を一枚買いました。その小皿もほんとかわいい。写真こんど掲載します。
マグはスタックできるので便利。京都にはビッグサイズのマグを2つだけ。ベージュとピンク。それで毎日コーヒーを飲んで楽しんでいます。
あと洗剤。体に触れる洗剤というのは、何でもいいというわけじゃなくて、
これはいつも使っているものを京都でも使っています。
手を洗うソープは、リーフ&ボタニクスのユーカリとラベンダー。かなり前に湯河原のレストランの手洗いに置いてあって、なんて良い香り!と感動して、そのころはあんまり売ってるところ少なかったのですがいまはAmazonでも手に入るようになって愛用しています。
シャンプーは美容院で勧められたこともあって、長いこと愛用しているいいIスタンダード。少量でも泡立つし、やはり香りが好き。
洗濯洗剤は自然由来成分のものを使っています。あるとき、夫だけ京都に滞在しているときがあって、洗濯洗剤がなくなって近くのお店で、テレビで宣伝しているような洗濯洗剤を買ってきて使ったら、
なんだ?!この匂いは?!気持ち悪い!
ってメッセージが送られてきました。驚いたんでしょうね。その洗濯洗剤はもうすぐに使うのをやめて、いつも使っているものに変えました。
あとはタオル。肌に触れるという意味では、タオルのセレクトもなんでもいいわけでなくて。そんなに高級タオルではないのですが、私が気に入って使っているのは「北欧、暮らしの道具店」というネットショップで見つけた、分厚くないんだけど、軽くてふわふわしているバスタオルがあって、そのシリーズがとっても好きです。使って洗濯してもすぐ乾くし、同じシリーズの足拭きマットも使っています。はじっこに、フックに引っかけるためのタグがついていて、そういうちょっとした工夫も便利で、大変気に入って使っています。
京都に来るとですね、そういったお気に入りの小物だったりとか、日用品が待っててくれるので、また京都に来たな、楽しいな、みたいな感じになっています。
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