遊びながら稼ぐ。アイテムや土地、レアキャラで稼ぐ。ゲーム大国日本がいずれ本家になるでしょう。AXIEやSmooth Love Potion などなど。0704
【Smooth Love Potion】
現在価格： ¥18.14
時価総額： ¥98.11億
時価総額ランク : 294位
24H取引量： ¥49.16億
24H変動額： ¥ +1.86
24H変動率： +11.40%
【Axie-Infinity】
現在価格： ¥1046.59
時価総額： ¥576.83億
時価総額ランク : 114位
24H取引量： ¥405.10億
24H変動額： ¥ +399.70
24H変動率： +61.79%
今日は、Axie Infinityが急騰しましたので、取り上げてみます。
上記２つは、
こちらのゲームに関する仮想通貨です。
【Axie Infinity（アクシーインフィニティ）とは】
Axie Infinityは、ポケモンにインスパイアされた宇宙で、熟練したゲームプレイとエコシステムへの貢献を通じて誰でもトークンを獲得できます。
プレイヤーは、ペットのために土地ベースの王国を戦い、収集し、育て、構築することができます。すべてのアートアセットとAxie遺伝子データにはサードパーティが簡単にアクセスできるため、コミュニティ開発者はAxieInfinityユニバースで独自のツールとエクスペリエンスを構築できます。
Axieはまだ早期アクセスですが、Axieは、毎日、毎週、毎月のアクティブユーザーによってイーサリアムゲームの第1位にランクされています。これまでに6,400ETH以上の収益（200万ドル以上）を生み出しています。（※OWLCOINから引用）
Axie通貨については、記事を書いてくださった方がコンパクトにまとめてくれていました。
Axie Infinity (AXS)はアクシーというゲームのプラットフォームで使われる予定の通貨です。
アクシー（Axie）というゲームでゲームをクリアしたりトーナメントに勝ち抜いたりすることでもらえることになる予定の通貨です。
現在はアクシーをプレイすると貰えるのはSLP（Smooth Love Potion )という通貨なのですが、ロードマップによると2021年以降AXSも使われるようになります。
ゲームをプレイすることで貰えるだけではなく、アクシーに関わるコンテンツを作ることでももらえるようになるようです。
AXSはどのように使われていく予定かというと、
・ステーキングをすることによって報酬がもらえる
・アクシーを購入するために使われる
・運営の方向性などを投票で決める
ことが今後出てくるのですが、投票券としてAXSを使うことができるようになります。
こういう部分を見ると、ゲームだけでなく色んな面も楽しみになるような通貨ですね。（※OWLCOIN のAxieから引用）
チャートを見てみましょう。
Axie Infinity の日足です。↑
↑ こちらは４時間足
↑ これは１時間足
日足、4時間足、１時間足すべてでテクニカルレーティングはStrong BUY（強い買い）状態となっています。
ただし、いずれの足も「上ひげ」ですので、高値を付けた後に決済で売られていますから、警戒水域ではあります。
今年の４月６日の高値が13.3000で、その後５月２４日には、2.7455まで売られていますから、概ね５分の１の価格まで落ち込んだわけです。
しかしながら、先ほどの高値で9.8500まで一気に上昇しましたので、約3.6倍の上昇を遂げたことになります。
なかなかのボラティリティですが、投資している人にとっては、興奮材料になりますね。
こういうゲーム系は、アプリゲームもその他のゲームもブロックチェーンと連動したものになってくる可能性がとても高く、ゲームメーカーにとっても大チャンスになるのではないかと思います。
上記のゲームは、そもそもポケモンにインスパイアされたもので、本家本元はやっぱり想像力豊かで技術の高い日本の会社が作っています。
任天堂やスクエニがやらなくても 他の会社がやりそうな気もしますがどうでしょうか。
ゲーム内で、マインクラフトのように想像性豊かな個人の人が何らかのアイテムを作成して、それを売って儲けるなんてこともあるでしょうし、昔のSecondLifeのように、土地をレンタルしたり、建物やオブジェクトを売ることによってお金を設けることもできるでしょうし、（法的に問題あるんですかね？）
もはやデジタル資産が認められる時代ですので、一気にそんな流れに進みそうな予感もします。