健康日誌 /眼活その2
2025年に入る前、ちょうど年末年始の間から感じていたが、今抱えている急性内斜視においては改善がみられるようになった。
毎日数回の遠見と眼筋トレーニングは、さすがに年末進行で破綻してしまったが、不定期ではあるが継続している。さらに睡眠休息を意識することを増やした結果、症状として悩まされていた二重像が発生する頻度が減った。
眼科にかかった状態を10とした場合、今は5程度。二重像が一日中発生することはなく、数日おき、または仕事終わりの夜間のみに発生する。ある忙しい日では、二重像になることを忘れた瞬間があるくらい、頻度が減ったのだ。
年始からも、症状が酷い日は数日に1回程度はあった。その日は一日中視界がぶれてしまい、外出中も片目で移動しないと安心できない時もあった。症状の出方の振れ幅が大きいのは未だ悩ましいが、出ていない時はあまりに自然な状態になるので、ついスマートフォンを眺め続けたりしてしまう。その後にはやはり二重像が発生するので、あわててマッサージと休息をとる。といった繰り返しがあった。
手応えとしては症状の軽減は明らかである。自己判断でしかない現象であるが、その分手応えもあるので、このまま手を抜かずに進めていこう。
肝活の方は、経過が自覚できないため、次回の献血結果を待つ。
腰活はというと、正月サボった結果やや悪化している。眼のほうは目途がたったので、次は腰に注力しよう。