クレーム対応を褒められるVTuberが、なぜ褒められるのか要因を考えてみた
おつぱいん!
VTuber準備中のぱいんちゃんです!
8月10日の誕生日に華々しくデビューすべく、のんびーり準備を進めております。
(チャンネル登録してくれると嬉しい…!とても嬉しい…!)
そんなぱいんちゃん、正社員時代は「クレーム対応が上手だね」と言われることが多かったです。
対面でも、電話でも、いろんな社内の方からお褒めいただきました。
正直、お話しするのは上手ではないです。
話していると、あっちいったり、こっちいったり。。
頭に浮かんだことをポンポン言葉にしてしまいます。(学生の頃から、おそらく隠れADHDかなとは思っています。)
ゴールがないまま、ふわふわっとしたお話ばかりしかできません。
だから、お客様相手だとしても流暢に頭良くお話しすることができません。
回答に詰まったときは「ん~~そうですね~~」と考え込んだり、「それは難しいですね~~」と率直に言ったりすることもしょっちゅうありました。
でも、最終的には相手に受け入れてもらえることが多いです。
「解決したよ、ありがとう」とわざわざ折り返しのお電話をいただいたり。
「ほかの人は信じられないけど、あなたなら信じるよ」と任せてもらえたり。
「話聞いてくれてありがとね~」と怒声から始まった電話なのになぜかお互い笑い合いながら終えたこともありました。
自分なりになぜだろうと今までの経験を振り返ると、相手の懐の広さもさることながら、ぱいんちゃんの取り繕わず話している姿勢がしっかりと相手に伝わっているからではないかと思っています。
淀みなくペラペラ話すのが苦手なところが、かえって良い味出しているのかもしれません…!
個人的には、わりと真理だと思っています!
たどたどしい話し方でマニュアルっぽく聞こえないからこそ、「本当にこの人は、自分の話をちゃんと聞いてくれて、なんとかしようとしてくれてるんだな」って思ってもらえるのではないでしょうか。
あと気を付けていたのはこんなところです。
お詫びするときは、声のトーンを低くする
自分の領域外のことでも、たらい回しにしない。もし他の人(社内・社外含め)に対応をお願いすることになったら、しっかり責任を持って最終着地するところまで追う
事実確認をして弊社の落ち度であると判断できるまでは、相手のマイナスの感情のみにスポットを当ててお詫びする(例:この度は、ご不快な思いをさせてしまい申し訳ございませんでした。)
明らかに理不尽な内容には、お詫びは最小限に留めて毅然と対応する
他にもいろいろありそうですが、今すぐ思いついたのはこんなところです。
クレーム対応が上手だねとは言われても、なるべく受けたくはないのが正直なところです。
真っ当な内容ならウェルカムですが、明らかにストレスの捌け口としてサンドバッグにされるのは、ぱいんちゃんも人間なのでたまったものじゃありません。
会社に属している以上、言い返せないですしね。
世のクレーム対応しているすべての人たちに幸あれ。
それでは、おつぱいんでした~!
▼テーマはこちらから拝借しました
#1ヶ月書くチャレンジ
Day12)自分の得意なこと
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