見出し画像

002 量あっての質

というセミナーを昨日オンラインで受けた。

講師は田村学さんと堀田龍也さん。
豪華メンツ。ぱちぱち。

ザクっと言うと、アナログかデジタルかどちらかではなく、場に応じてどちらも活用していくべきだという話。

個人的解釈をするなるば、どのようにするかという方法以前に、何のためにするかという意図(マインドセット)をちゃんと持てよということだと思う。

ここまでは以前から認識していたことで、ここからは昨日のセミナーの中での特に印象に残ったこと。

振り返りがデジタル化することで、タイピングによる言語化が可能になり、どんどん文字量が増える。

文字量が増えることで、自身の認知を再現し、手応え・成長を感じやすくなる。

感情や感覚は儚く忘れやすい。
だからこそ文字にして残す。

…という内容。
これは今の自分の取組にも通じる。

量も質もどちらも大事だが、ある一定の量がないと質が高いかどうかは判断できない。

今の自分の取組というのは、このnote記事更新。
昨年度からマイルールにしているのが

必ず1000文字以上書く

ということ。
原稿用紙2.5枚分。

これを勉強会のメンバーに言うと、すごく驚いてくれた。一般的に多いのだろう、きっと。

はじめは大変かと思ったが、もう慣れた。
15〜20分で書けることもわかってきた。

量に慣れてきたら、次は質。
書く力向上の視点から言うと、分かりやすく、面白く、簡潔に、短時間で。

このnoteというブログ型だと、改行をたくさんして書き進めるので、作文のようなきっちりとした文章構成はあまり必要性を感じない。

となると、焦点を当てるべきは…

ユーモアだ。

これはひたすら模索するしかない。
今まで本とかブログとか読んでて文章面白いなーと思ったのは、さる先生。

ハッシュタグつけてセルフツッコミスタイルが好き。まぁ色んな人がやってるやろうけども。

学級通信で、そんなスタイルでかけたら面白そう…さすがにOKでえへんやろけど。

コミュニティの広報誌とか研推のお便りとかならアリかも。

とか言いつつ、いまだにこれだ!と思うセルフツッコミが思い浮かばずダラダラと文章書いている僕。

まぁおいおいやってみよう。
いつか時期は来るはず。

今日は仕事はじめ2日目。
明後日に子どもの参観があることが判明し、半休いただくので、今日もシャキッと集中して頑張れそう。

写真は2025年・初の蒙古タンメン中本。
相変わらずうまー!めっちゃ値上げしてるけど。
中本さんみたいに熱い気持ちで仕事行ってきやす!

#あと中本さんて誰ー?(見取り図風に)