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「頑張る」より大事な感覚
私たちは、自分が思っている以上に無意識に「人の言葉」を使っています。
その言葉が自分の力を弱めているにも関わらず。
自分の感覚に鈍くなって、感覚を無視し、思考優位になってしまっている。
本当は辛い、苦しい、変だと思っているのに、誰かが正解にした言葉(思考)を信じ、なんとかそこに自分を合わせようとしている。
大事なのは、もっと自分を見ること。
自分は何を感じているのか。体はどう反応しているのか。呼吸は?など。
「頑張る」という言葉が自分の力を閉ざしている・・・カモ
私も、そして私のクライアントさんもこのところ、改めて気づいたことがあって。
それは頑張りたいけど、「頑張ろう」と強く意識すればするほど自分の力が弱まるということ。
なぜ頑張りたいのか?というと、望んでいる人生を実現したいから。
だから、「頑張ること」をやめてしまったら、このままになってしまう。
もう、夢見た世界にいくことはできなくなる。と思い込んでいるのです。
だから、「頑張る」を手放せない。
自分の力を弱めていると気づいていても・・・
だったら!と思ったのです。
だったら、
望みは諦めずに、「頑張る」に変わる言葉(思考)を見つけたらいい。
自分に合う言葉や思考ってあるんですよ。
同じ「頑張る」を使っていても、定義を自分で変えてしまったら、自分にフィットした言葉に変わります。
例えば、
頑張る=楽しむこと
とか
頑張る=今ここですることに心を込めること
とか
なんでも、自分カスタマイズしちゃえばいいのです。
大事なのは、
自分に合うかどうか。
合うとは何か?というと、
自分が喜びで行動できるかどうか。
苦しみ、不安、恐れの行動ではなく、
喜び、希望、ワクワク、楽しいで行動する。
それが、私たちの本来持っている力を引き出します。
そして、発する周波数も、喜び・希望・ワクワク・楽しいHzになるのです。
人から見たら行動できているあなたは「頑張っている!」と見えるかもしれませんが、あなたは頑張っている意識はなく、ただ今ここに集中しているだけ。
今できることに喜びで取り組んでいるだけ。
って、なったらどんな現実が創造できると思いますか?
きっと、あなたにとって最幸な未来しか実現しませんよね!
自分に合う「頑張る」に変わる言葉や意味づけを見つけていきましょうね。