「人生を変えたい」と望んでいる人に必要なもの
「人生を変えたい」って思ったことありますか?
私はあります。
でも、「人生を変える」って言葉にはいつも違和感があったのです。
「人生を変える」ってなんだろう?
その違和感はどこから来ているのか?
と探ってみると
人生を変える=これまでの人生の否定
という意味づけが私の中であったことに気づきました。
私の人生ここまでも◯だった。ここまでこれたことも多くの人の力があってこそ。感謝もしていたい。
だから、
だから「変える」という言葉に抵抗はあった。
でも、実際「人生を変えたい」とは思っている。
だから、「人生を変える」の意味づけを変えてみました。
人生を変えるとは、これまでや今の人生を肯定した上でより理想の人生を創造していくこと。
つまり、
人生を変えるとは、理想の人生を創り出すということ。
現実は発する周波数によって創られている
最新の量子力学では、周波数によって現実は創られているということが証明されています。
同じ人間でも周波数が変われば住む世界が変わる。
私たち全員、パラレルワールドを生きているのです。
世界が変わるとは、こんなイメージ。
例)
・会社員で仕事が忙しくて同僚との会話のネタは、いつも愚痴ばかり。
心身ともに疲れて未来へ不安がある。
という世界(現実)から
・自分の人生を前向き生きていて、本当にやりがいのある仕事で感謝をしながらイキイキと生きている世界
にシフトするというイメージ。
人生を変えるために必要なこと
人生を変えるとは、創り出す世界を変えるということ。
だとしたら、変えるために必要なことは?
5つ挙げてみました。
↓
人生を変えたいと望んでいる人が見落としていること
「人生を変えたい」という言葉をポップにノリで使っているだけだと、人生は変わりません!
本気で変えようと思っている人は、
「自分はどんな世界にいこうとしているのか?」
という自己対話をとても丁寧にやっています。
② 望む世界で生きている人を見つける
自分の望んでいる世界がはっきりすると、周波数が変わります。
すると、その世界で生きている人の情報が入り始めたり、偶然の出会いが増えてくる。
そのあとは、③〜⑤を丁寧に具体的にやっていけばいい。
大事なのは①
自分がどんな世界で生きるかを決める
ということ。
なんとなく「人生変わったらいいな〜〜〜」と思っていませんか?
ここを自分で決めないと、誰かの人生になってしまいます。
人生は変わったけど、辛い・苦しい・こんなはずじゃないと感じることにもつながります。
大事なのは、自己対話。
「私はどんな世界に行きたいと思っているの?」
と投げかけて自分から望みを引き出す必要があります。
本当に決めている人は、すでにその世界にいる人から引き上げられるようになります。
声をかけてもらうことが多くなったり
一緒に過ごす場へのお誘いがあったり
今まで出会わなかった人たちと出会うようになり、その人たちが住む世界に引き上げられるということが起こり始めます。
生きる世界を変えるなら「人」を見つけること
私たちは互いに影響しあって生きています。
付き合う人が変われば、自分自身も変わります。
ネガティブなことばかり言っている人といれば、愚痴を言ってしまうこともある。
どんなに落ち込んでいても、前向きな人と話せば、なんだか元気になることもある。
人って、それくらい人や環境に影響されてしまうもの。
だったら、いい方に影響の力を使えばいいですよね。
どんな世界で生きたいですか?
そこではどんな人たちが生きていますか?
ぜひ「人」を探してみてください。
過去を振り返ってみて、自分の生きる世界が変わる時は、
必ず「すでにその世界にいる人」を見つけて会いに行って、直接話をする機会を意図的に作っていました。
ただ会いにいくということもあったし、セミナーや講演会にいくとか、直接サポートしてもらうとか、いろんな形で人に影響を与えてもらって変わってきました。
自分の世界は「信じている前提」によって変わります。
この信じている前提をいかに変えていくか。
自分の理想の世界にいる人の前提を取り入れて、人生を変えていきましょう。
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