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【VOL.13】「偏り」は魅力。使わないともったいない!


あの人みたいに出来ない。

みんなみたいに出来ない。


小さい頃から密かにそう思って、「劣等感」を感じていませんでしたか?



「みんなと違うこと」をどこか隠しながら生きていた。


そんな人は、私だけではないはず。



でも、よく考えてみて。


そもそも、

「みんなと違う」に決まっているじゃ〜〜〜〜ん!(笑)



そもそも、隠したってバレている(笑)





唯一無二の存在である自分が、

他の誰かと同じなわけないや〜ん!!

みんなと同じわけないや〜ん!!




あなた以外のみんなは、変わっていない。

そんな風に見えているのなら、

同調する力が養われただけ。

かもしれない。

「みんなと同じよう」に見せているだけ。

かもしれない。

いや、その可能性が大きい。



みんながそうやって、集合意識が作った平均的な枠に自分を収めようとすることに力を使っているけれど、それってもったいない!!




その力を自分の魅力を開放する方に使ったら。

どんな人生が展開されるだろうか?

どんな世界が広がるだろうか?





変わっているとは「偏り」



均的な枠からはみ出ているものこそ、あなた。

はみ出ているものこそ魅力。



そこを認めて活かしていないなんて、自分ではない人生を生きているようなもの。

随分ともったいないことをしているってこと。


「偏り」を認めて魅力を出そう!



偏りは、

・自分ではそれほど頑張っていないのに褒められてしまうこと。

もしくは

・人より頑張っているのに、人並みに出来ないこと。

そのほかにも、

感じ方、見え方の違いなんかにも表れる。



「え〜、そう見るの!」

とか

「え〜、そう感じるのか!」

と、そういうものが自分と人の違いで、偏り。




✖️をつけていたところこそ、◯となる。



今まであなたが✖️だと思ってたところこそ、人からするとあなたの魅力になっている。


だからこそ、

✖️を認めて、外に出していくことが大事。

(↑これが◯トレ!の本質)



魅力全開にしちゃおう!



私は、考えや方向性がコロコロ変わって、そんな自分を飽き性だと責めていた。

でも、

私のところに来るクライアントさんたちは、

「それが面白くて、それがさやかさんの魅力」

と言ってくれる。



自分では✖️と思っているけど、人から見たら、

「それこそがあなたの魅力で、だからこそあなたが好きなのだ」

というところは必ずあるはず。



当たり前のことを言うけれど・・・

人は、み〜んな偏っている。

偏りが障害と捉えるのなら、

みんな何かしらの障害を持っているとも言える。


健常ってなんだ?

障害ってなんだ?



人間同士で作った目に見えない規定に

私たちの生き方を合わせる必要はない。



偏りこそ魅力。



さあ、自分の偏りを認めて、愛して、それを活かして

自分にしか出来ない生き方・仕事を創造していこう!



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