ひふみ道場 ひらがな50音『い』から紐解くおわかつ
2023年9月に発足した『終活~おわかつ~プロジェクト』。
このおわかつプロジェクトを内容を中心に
おわかつ100日行というカタチで少しずつお伝えしていきます。
ひらがな50音から紐解く『あ』のおわかつ
はじめに
ひらがな50音は古来から伝わるの神代文字『やまとことば』からできています。
ひらがな50音は生きるための道筋が記されているのはご存知ですか?
いきいきと生きる和の知恵を生活に活かすメソッドとして終活(おわかつ)の視点でお話させて頂きます。
『い』のおわかつ
『い』は基本のことだまです。
命に司る音が『い』です。
神の御霊に息を吹き込む。
私たちは十月十日、子宮の中で成長します。
何故、『子の宮』なのでしょうか?
それは神様の御霊が入るからです。それを教えているのが神社です。
社(宮)、産道(参道)、鳥居(股)
そうです。私たちが生まれてきた流れを神社が教えてくれています。
また、古来より日本は『胃』に命が宿ると言われています。
昔、武士が切腹するときにどこに刀をさすか。
それが『胃』なのです。だから『いのち』という説もあります。
そこから『い』は命に関する音なのです。
生きがいややりがいは『い』に秘められています。
皆さんが衣食住する場所=いえ(家)
生きていく上で大切な場所。
いえをことだまで紐解くと
○癒える場所
○言える場所(本音が言える)
を『いえ』と解かれます。
そのくらい、家は大切な場所なのです。
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自分の人生に『マル』を打つためのメソッド
~自分らしく生きる和の知恵~
著者:荒谷 直行
20年以上の介護の経験から生まれた
『福祉』と『名前のことだま®️』のむすびの一冊。終活に名前のことだま®️を導入した『いきいきライフプラン』を私の実体験を踏まえています。ご興味ある方は当社ホームページをご覧ください
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