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【#GTA5】チューナー車性能比較2023/10【PC版】


まえがき

10年前に発売されたゲームにハマった。その名はGTA5。
特にGTA ONLINEを気に入っており、1人でも複数人でも楽しめるポテンシャルを持っている。
未だに更新されている大人気ゲームだが、いかんせん情報が溢れすぎてて金策も車両の性能もどれが正しい情報なのかわからん。
そこで、自分で比較することにした。

頭文字Dを見て育ったので、ユーロビートと峠に眼がない。GTAといえばスタイリッシュを通り越して下品なスーパーカーを市内で爆走させるのが主流かも知れないが、私の身体を流れる血がスポーツカーで峠を攻めろと言っているのでチューナー車を比較する。
カテゴリ最速は流石にググればわかるからね。

三大将だァーーッ!!!

比較対象

調査対象車両

  • アニス

    • ユーロス

  • ウーバーマフト

    • サイファー

  • エンペラー

    • ベクター

  • カリン

    • キャリコGTF

    • サルタンRSレトロ

  • ディンカ

    • RT3000

    • ジェスターRR

  • フィスター

    • グロウラー

選出理由

GTA5初心者的にストリートレースにもスポーツカーカテゴリのレースにも出れて一石二鳥なのでチューナー且つスポーツカーを比較対象に決定。
チューナー兼スポーツカーは全12台あるが、スピードレンジ的に劣っている3+1台を排除。
ZR350、レミュス、フトGTXは単純に最高速不足だが、コメットS2に関しては直線に限れば最上位に食い込むポテンシャルを持っている。しかし、今回は峠を走る際の性能比較を行ったため、カーブが致命的に遅かったコメットS2については(一応数値は入れたけど)比較対象外とした。

比較結果

GTA5_チューナー車性能比較

項目説明

  • 速度

    • 最高速度

  • 加速力

    • トラクション

  • ブレーキ

    • 制動性能

  • グリップ

    • スピンしにくさ

  • 実舵角

    • ハンドルを切った際の挙動(1~3段階評価)

  • 悪路耐性

    • 悪路走破性能(1~3段階評価)

  • 習熟難度

    • 扱いやすさ(1~3段階評価)

  • 最終速度

    • 使いこなした際のMAX性能

  • 戦闘力

    • 各スコア平均

比較方法

チューナー車ではあるが峠を攻めるということで、ストリートレースではなく海外ニキが作成した7分程度峠コースで比較した。
ノーマルではなく、全車同様のカスタマイズを施して試走した。
余談だが調査時期がハロウィンシーズンだったため、ウェットとドライの両方を比較できたのはタイミングが良かった。

試走コース

https://socialclub.rockstargames.com/job/gtav/8GWDs4VpG0STP4Vns6qL2g

カスタム内容

  • エンジン、ブレーキ、トランスミッションを最高Lvまで強化

  • スポイラー、ターボを追加

  • サスペンションはノーマル

走り屋は見た目性能も妥協しない

あとがき

なかなか信ぴょう性が高いランキングができたと思う。
確かにキャリコの性能は驚異的だが、レース設定の追い上げやスリップストリームがあれば今回比較した8台も勝負はできるだろう。
各車両の細かなレビューは別の記事でまとめようと思う。

注意すべきなこととして、今回作成した表は特殊なコースでの戦闘力を比較したものだということと、独走した際の感触を元に作成したということだ。
ストリートレースの場合はもっと車の制御が簡単なので、早さに関してはグリップの項目は無視した方が現実的な比較になると思われる。
一方、接触や事故が発生した際には加速およびグリップの項目が優れている方が立ち直しが早いため、並走する場合は比較項目の重要度が変わってくることも留意していただきたい。
結果的にやはり四駆が不測の事態にも優れていて高評価ということになる。私含めFRやMR、RR乗りはコーナーで差をつけよう。


RRは「ダブルアール」と読む派

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