OTW、エオルゼアで本格的に活動開始
本プロジェクトにアサインされてからこっち、ほぼ１人で実地調査から交渉・営業、実務や報告書作成などを他案件と並行して行っており、明確に限界を感じていたが、ここにきて要員の増員が決まった。しかも、右も左もわからない新人が１人追加、みたいな黒い話ではなく、エオルゼアの経験者含め５名ほどが追加アサインされ、FC発足当時メンバーも現場復帰したことで過去最大規模の組織となった。あまりにも喜ばしすぎて新人サポートに注力し過ぎ、その他の作業が疎かになってしまっていることは反省したい。
FCハウス紹介
OTWのエオルゼア事業所としてエンピレアムの土地を購入し、FCハウスを現地事業所とした。それがこちらである。
エンピレアムは竜詩戦争中にドラゴン族の襲撃によって破壊された土地を現地人とエオルゼア中の職人が復興させた区画だ。当FCハウスの庭には対竜バリスタが設置されていたトーチカの残骸が２基残っており、竜詩戦争の傷跡が色濃く残っている。
追加要員の紹介やそれぞれの担当作業の紹介はまた別の機会にしたい。数年間放置されてきた本プロジェクトがこんなに活気づいていて感無量でつい口元が緩んでしまうが、気は引き締めて今後もこの地での事業拡大に努めていきたい。
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