よく考える大学生

大学一年生。通学時間は往復4時間。 好きなことは写真と甘いもの。INFJ。 第一志望の国公立大学には届かず、 今年の4月から第二志望の私立大学に入学しました。 大学生活を無駄にしないことが目標です。 そのための第一歩として、noteを始めました!

よく考える大学生

大学一年生。通学時間は往復4時間。 好きなことは写真と甘いもの。INFJ。 第一志望の国公立大学には届かず、 今年の4月から第二志望の私立大学に入学しました。 大学生活を無駄にしないことが目標です。 そのための第一歩として、noteを始めました!

最近の記事

自分について考える日は暇なんだろうな。

暇なんだろう。何にも追われず、どこにも行けず。 暑さで参って、ずっと家にいるから、 ずっとインスタのリールを流して、 それなりに文句も心に溜めて、 上の空で家族と会話して そーやって暇してるから 自分のことを考えて 嫌いになりそうに なってるんだ どうやっても 変われない気がして 変わらない美徳も知ってるけど 自分を見失って、感情を出す方法もわからず ただのビビリで人見知りなまま、愛想笑いだけ覚えて ここまで生きてきちゃった あちゃー

    • やらなきゃダメじゃダメらしい

      やりたいことがあって、 それを始めても すぐ、"やりたい"  が "やらなきゃ"  に 変わっちゃう 友達と楽しく過ごしたい が  楽しくしなきゃ に TOEICの勉強したい が  勉強しなきゃ に 恋人欲しい が つくらなきゃ に こーゆー癖、 やっぱりちょっと苦しい。 こーゆー癖治したい。 この思いもまた、治さなきゃに変わるのかな。

      • 失恋、したかも

        失恋したかも。 でも、心にぽっかり、じゃない。 かも。だから、かも。 かすり傷みたい。 忘れそう。 この気持ち。 いいなぁ。って思った。 写真の中のその子の恋人に対してじゃなく なんてゆーか、 2人の関係性が 羨ましい。 自分には恋愛とか難しくてできない。 いいなあとか、話したいなぁとか、会いたいなあとかで付き合っても その人に太もも触られたら 普通にキモって思った。 怖ってなった。 ごめんなさい。 でも相手には絶対言えない。 好きなら嬉しい

        • 気楽に

          気楽に生きるというのは、 めっちゃ難しいけど、 できないことじゃないってわかった。 好きな人と遊んで、 会いたい人を誘って、 話して、ごはんをたべて、疲れたら寝る。 頭の中をまっさらにした時の方が、 案外うまく喋れたりする。 本を読めたりする。 音楽を聴けたりする。 まっさらにした時の方が50倍楽しい。 でもまっさらにすると、 こんどは文章が書けない。 1人でいる時に、 思考ちゃん、という友達がいないと、 ちょっと寂しい。 とっても寂しいわけじ

          暑すぎる日が続くと病む

          晴れが続くと病む。 雨とか曇りがあるから、晴れが嬉しい。 晴ればっかだと、空の元気さについていけない。 自分は、周りが元気だと嬉しい。 周りの人が楽しそうだと楽しい。 でも、それが続くと疲れる。楽しくない。 私の心の中が、 ベタ塗り一色じゃないからだと思う。 グラデーションみたいに、楽しいときでも楽しくない色があるし、逆に辛いときでも辛くない色が残ってる。 ??? 楽しい色とばっか遊んでると、楽しくない色が嫉妬して暴れる。自分の存在に気づいて! 楽しいを楽しいだけで

          暑すぎる日が続くと病む

          不完全

          高校生のとき、一時期、恋人がいた。 もちろん好きだった。 ずっと片想いをしてくれていた子で、 私の抽象的な話をよく聞いてくれるし、 私のことを丸ごと肯定してくれる彼氏だった。 結局、半年もしないうちに私から振ってしまった。 理由は、好きよりも不満が上回ったから。 でもそれは正直、上辺の理由だったと思う。 私がその子を好きだったのは、 受動的な理由だった。 優しくしてくれる、肯定してくれる、寂しいときにはいつでも連絡できる、話してくれる。 私が何かしてあげたい、みたいな感

          人の、ぽろっと欠けちゃった部分が好きだ

          めちゃめちゃイケメンなのに行動がダサいとか、 明るいのに涙もろいとか、 頭が良いのに手先が不器用とか、 さっぱりした性格なのに変に潔癖とか、 そういう、人のぽろっと欠けちゃったその窪みに 埋まりたい。人差し指でくぼみを感じたい。 めちゃめちゃ愛おしい。守ってあげるって思う。 みんなかわいい。

          人の、ぽろっと欠けちゃった部分が好きだ

          芸能界の社会ってまじどうなってんの

           男性芸能人のセクハラや性犯罪が報道される。  何年も前の話だと、記事は批判される。  そんなの女側も分かってただろと、被害を訴えた人が批判される。  マスコミの残酷さや、被害を訴えることができる女側の優位性への批判は、理解はできる。  何年も前の話だからと片付けたり、女も悪いと言ったり、芸能人が嵌められただけの話だと主張することは、世の中の流れに果敢に挑戦する、”尖った”主張だとして、主張する本人含め、世間全体が捉えるだろう。でもよくよく考えてみると、その主張は「楽な方

          芸能界の社会ってまじどうなってんの

          私の不安は成長の前兆

           私は心配性だ。  白いワンピースに小さい赤いカバンだけで外出してみたい。そう思って、荷物を整理しようとするけど、できたことがない。ウェットティッシュを取り出してみて、戻す。折りたたみ傘を取り出してみて、やっぱり元に戻す。私のカバンはいつも大きい。  ほとんど毎日、何かしらに対する不安が付きまとう。課題がまだ終わってない時、プレゼンの授業が迫っている時、進路を決めなければいけない時、長距離の移動がある時。  今週はプレゼンが2度もあった。人前に出るのはいつでも緊張するし、

          私の不安は成長の前兆

          もっと単純なこと、

          単純なことが嬉しい。 昨日飲んだ期間限定のフラペチーノ。 コンビニで見つけた美味しそうな新商品のおにぎり。 バランスよく書けた自分の苗字。 快晴の日の朝。 たまにびっくりするほど傷つく、不安定で厄介な私の感受性は、 同時に凄く単純なセンサーで構成されている。 世の中の、複雑な心を抱えて消えてしまったり、誰かを陥れてしまう人が、その複雑で単純な心を使って、単純な喜びを糧に、もうちょっとだけ生きようと思えたらいいのにと、何度も思ってしまう。 呑気かもしれないけど、そう思

          もっと単純なこと、

          私の不安は成長の前兆🫨

          私の不安は成長の前兆🫨

          人助けをしたら救われた

           先日、乗り換えの駅のホームで、中学生か高校生の男の子に、ペットボトルの水とビニール袋を渡してきた。  だいぶ慣れてきた片道二時間の通学。電車を降りて、進むべき方向が右か左かも怪しかった頃を、懐かしいと思い始めている。  その日も、乗り換えで降りる地下鉄のホームを、迷わずに歩きだした。  すると視界の端に、同級生の男子よりいくらか華奢な男の子が、ベンチに寄り掛かってしゃがみこんでいるのが映った。反射神経の鈍い私は、何メートルも通り過ぎた後にその姿をやっと頭で認識し、走って戻

          人助けをしたら救われた

          大学不安。

          通学に2時間ちょっとかかること。 元々乗り物酔いする&早朝苦手体質なこと。 初対面が苦手なこと。口下手だしすぐあがっちゃうしすごい気使うし。 自分を出すタイミングも、自分の個性が何かも分からんこと。 サークル選びとか履修申請とか、自分から探して決めなきゃいけない、動いたもん勝ちな雰囲気が受け身な私には超しんどいこと。 手続きが苦手すぎること。落単しそう。 高校生戻りたいかも。てか教育学部ってなんやねん。全然元々の志望と違うとこ入っちゃってるじゃねぇか。どうすんのよ。

          久々。

          今日の朝、中学生のときに一緒に委員会をしていた男子に話しかけられた。内容は単純に、どこの大学を受けるのか、っていう、多分興味本位の質問だった。その子は幼稚園から今の高校までずっと同じ。かと言ってすごくなかよしでもないし、元担任とか元クラスメイトとか、共通の話題はたくさんあるけど、会話のテンポは合わない、高校に入ってから話すタイミングもなく、ほとんど3年ぶりに話した。  通学電車に乗り込んですぐに話しかけられ、私がどこの大学を受けるのかという話題は電車が発車する前に終わった。

          +2

          日記なんか書けない、雑記しか書けない

          日記なんか書けない、雑記しか書けない

          迷ったり病んだり疲れたりしたら戻ってくるところ

          今勉強して、何になるのか? 良い大学に入って、何になるのか? 何をしたいのか?今したいことは別にあるのに そう迷うのは、2023/7/9(日)で辞めます 私は最終的にどこにしたって、大学に入らなきゃいけないし(他の選択肢を選んで、そこに付随する苦労を跳ね返せるほどの熱意があるの?)、そして私は今受験生で、一生に多分一度の、勉強だけをしても良い待遇である。 あと半年で受験が来る。その半年をどう過ごしたって、必ず私は受験会場で、シャーペンを握っている。どんな気持ちで、そこにいた

          迷ったり病んだり疲れたりしたら戻ってくるところ