英語を話せるようになるために必要なたった1つのこと 〜留学中の英語学習のモチベーション〜
海外経験も国際系の学部でもなかった私ですが、帰国後には業務内容が全て英語のアルバイトを始められたり、ネイティブに「どうしてそんなに英語を上手に話せるの?」と褒められるようになりました。
そこで、自分が英語を話せるようになるために
行った練習方法を2回に分けて投稿しました。
(記事の前編はこちら↓)
しかし、どうしてこんなにも
英語を話せるようになりたかったのかが
わかりませんでした。
人知れずスピーキング練習を積んでいる時、
私は何を考えていたのだろう?
そこには、「伝えたい相手がいた」ことに
気がつきました。
Thank you以外の言葉で感謝の言葉を伝えたい。
Sorry以外の言葉でごめんなさいを伝えたい。
一緒にいるのが本当に楽しいと伝えたい。
もっと伝えたい。微妙なニュアンスも伝えたい。
もっと知ってもらいたい。
もっと細かく知らせたい。
プラスの感情がありました。
しかしその一方で、
私もあなたの意見にすごい共感するよ!だってね…と伝えたかった思い。
意図した通りに伝わらなかった言葉。
悔しさ。もどかしさ。悲しさ。
マイナスの感情もあったことに気が付きました。
プラスとマイナスの入り混じる、
複雑な思いが私を駆り立てていたのです。
どうしても伝えたい言葉があるほどの
素敵な人々に、留学中出会いました。
どうしても伝えたい思いはありますか?
どうしても伝えたい相手はいますか?
言葉を伝えたい相手がいる時に、
人の心には火がつくのだと思います。
本日もご覧頂きありがとうございました。