【帰国後日記1/22】ロシア人とロシア民謡を歌った
毎日投稿172日目で、帰国してから間もなく半年経過するというのに「帰国後」日記としていいのか迷う今日この頃です。
留学がきっかけで日本で体験出来た楽しい出来事や、考えたことに関しては「帰国後」日記として書こうと思います!
さて先日、英語しか使わないアルバイトとして
始めた在日ロシア人の個人秘書の業務として、
その方が日本の総合病院で検査を受けるための
お手伝いをしました。
私は高校時代にロシア語を独学していたことから
少しロシア語を話せるのですが、そのことについて話したことはありませんでした。
隠していた訳でなく、特にそれについて
話すタイミングがなかったという方が
正しいです。
しかし、想像以上に病院での待機時間が長くて
色々な事を話した結果、ひょんなことから
私がロシア語を少し話せることがバレました
(というか、バラしました)。
簡単なロシア語会話を楽しみつつ、私の好きなロシア民謡の«Катюша»や «Тальяночка»を
歌ったところ、大喜びしてくれました。
また、「私は日本人です」とロシア語で言った時に「本物の日本人から『私は日本人です』ってロシア語で聞いたことないから面白い!」
と爆笑していたのが印象的でした。
基本的には英語で話しながら、暇つぶしとして
ロシア語と日本語を教え合うという
3か国語が登場する奇妙な空間は
面白かったです。
語学は人を自由にするような気がした、
そんな1日でした。
本日もご覧頂きありがとうございました!