ハワイで自分の英語がカナダ英語だと気づいた瞬間(ハワイ2日目)
こんにちは!
半年間カナダに経験したことがある筆者は、
現在ハワイに来ています。
ハワイは観光客(特に日本人)慣れしているな〜と度々実感しています。
単語で意思疎通している人も
ちらほら見かけます。
そんな筆者は、自分自身がカナダで留学をしていたことを実感する些細な場面がありました。
ホテルで従業員にトイレの場所を聞こうと思い、
Washroom(トイレ)はどこか教えてくれますか?
と聞いたところ、
"Washroom?"と聞き返されてしまったのです。
すぐに案内してくれたので大丈夫だったのですが、一瞬困惑が見えたことが引っかかりました。
そこで思い出しました。
イギリス・カナダ・アメリカでそれぞれ
トイレの常用単語は異なるのです。
イギリスはtoilet(口語はlooが多い)
カナダはwashroom
アメリカはbathroom
そのため、アメリカであるハワイにおいては
bathroomが適切だったのですが、
washroomと言ってしまったため、
少しだけ従業員の方も困惑してしまった
ようなのです。
さて、半年間という長いようで短いカナダ留学でしたが、確かに私は他でもなくカナダにいたのだということを実感したハワイでのひとときでした。
本日もご覧頂きありがとうございました!