【帰国後日記】高1で全然知らない国に留学した友達の話に痺れた話
先日、小学校時代の同級生たち3人と
久しぶりに会いました。
そのうちの1人に、
高校時代の1年間ある国に留学をした
友達がいました。
その国は一般的な留学先ではなく、
公用語も英語ではない国でした。
その国をここでは⭐︎⭐︎国とします。
なぜ⭐︎⭐︎国に行くことになったかというと、
自分で留学先の国を選べない派遣制度
だったからだそうです。(その代わり留学費用がかからないor安い)
⭐︎⭐︎語はマイナーな言語であるため、
渡航までの数ヶ月間は大使館の⭐︎⭐︎語講座を
少し受けたそうです。
そして、現地の高校で現地の高校生と
1年間一緒に授業を受けたそうなのですが、
最初はわからなくて大変だったと言いました。
でも何よりも、1番大変だったのは
帰国後だったそうです。
高校1年生で渡航し、
1年間⭐︎⭐︎国にいて、
高校2年生(元の学年)に復学したのですが、
1年分の日本の高校教育の内容が抜けているので、帰国後の夏休みは塾のオンデマンド授業を
ひたすら受けていたそうです。
私が高校2年生だったら、
「やっと帰ってきた〜!夏休みだ!日本を満喫するぞ〜!」
となっていたと思います。
そして、
・留学先への適応
・帰国後の元の生活を取り戻すこと
これらの大変さを見に沁みて感じてきた
自分にとって、それを高校2年生で
やってのけた彼女を本当に尊敬し、
痺れました。
ちなみに彼女は、現役で医学部に進学しています。
常に目標を見据えて走り続ける友達の話に痺れたという話でした。
駄文に付き合って頂きすみません。
本日もご覧頂きありがとうございました!